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謝ると死ぬ男

※悪口注意!
前に書いた嫌いな営業さんの話の続きである。

嫌いな人の話はこうやって書いて消化するに限ると思っていて、書いていると思わぬ解決策が浮かんだりすることもあると思ってるふしもある。

ところで本題ですが、謝ると死ぬ人っていますよね。

多分責められて、怒鳴られて育ったんでしょうね。
(そうじゃないかもしれませんが)

100%に近いくらい悪いと思ってないと、謝罪の言葉が出てこない人がいます。こんな事を言ってはあれですが、人によっては100%近くても謝らない人もいるので、謝るだけマシなのかもしれません。

しかし大人だったら10%でも少しは謝ったり、相手に配慮したりするものですが、しない人はいます。
何かの欠損かもしれませんし、ここで病気について語る気はありませんが、そう言う人っていざという時に責任を負う仕事は任せられないので、肝心なところでハブられるように思います。

部下なら使いにくいこと山の如しですし、上司ならなおのこと。


今のところ良いところはその人がいるからこそ、他の人がめっちゃいい人に見える!という事くらいでしょうかね。けっ。


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この記事を書いて寝かせておいてたのですが、上司が対策案を投げたメールに該当する営業さんから連絡が来ました。

>今般は小職の情報共有が不足しておりご迷惑をお掛け致しました。
>今後、この様なことが発生しないように努めます。



……なんだよ、謝れるんじゃん!!!
(率直な感想)
なんで、問題になった時にその場でひとこと言えなかったんだろうか。
確かにはっきりわかってないときに何か言うのはトラブルのもとになる場合もあるけど、そこは同じ社内じゃないか。

とまあ複雑な気持ちを抱えつつ、この件は一件落着いたしましたとさ。

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