見出し画像

【幸年レシピ】野菜とベーコンのグリル

良く美味しいフレンチレストランで焼き野菜がメインディッシュに添えられてますよね?あれを作ってみました。
今はカブが旬ですよね。焼くと甘くておいしくなるので大好きです。カブをメインに作ってみることにします。

ちなみにカブの薬効ですが
根と葉の栄養成分は異なり、根はビタミンCを多く含み消化酵素アミラーゼを含んでいるので腹痛に効き整腸作用がありますから食べすぎや胸焼けを和らげます。利尿効果や、卸汁を飲めば喉によく、青汁の材料にも使われます。

葉は緑黄色野菜でビタミンC、B1、B2、カロチン、ミネラル(鉄、カルシウム、カリウム、リンなど)の栄養素の宝庫と言われ、野菜の中でずば抜けて豊富です。さらに食物繊維などもあるので解毒作用、ガン予防効果が期待されています。低血圧の人、食欲の無い人、虚弱児や高齢者は根と葉をぜひ一緒に食べて下さい。<漢方薬のきぐすり.comより引用>
との事でしたが、今回は根の部分を利用します。彩りに他のお野菜も加えてみました。

材料 かぶ、ピーマン(パプリカ推奨)、エリンギ(他のキノコでも)、いんげん適量
ベーコン 50グラム程度
お好きなチーズ 50グラム程度
オリーブ油 適量
塩 小匙三分の1
こしょう 適量
仕上げ用の黒胡椒 適量
バルサミコ酢 小匙2程度

だいたいこんな感じですが、エリンギは50グラム程度使用してます。


食べやすい大きさにカットした後に塩と胡椒をして全体を混ぜ合わせます。

キノコはカットしてもいいですが、今回は食感を残すために割いてみました。グリルだけで火を通すには時間がかかってエコではないので、電子レンジで様子を見ながら火を入れ、その後トースターで仕上げます。

まず最初3分レンチンして様子を見ましたが、かなり固そうだったのでもう3分追加しました。

しんなりして三分の2程度にカサが減りました。

レンチンしたら全体をザックリかきまぜた後でカッテージチーズを散らし、オリーブ油とバルサミコ酢を回しかけて、180度で10分ほど焼きます。

黒コショウを挽いたら完成!

メインディッシュに添えてもいいですし、こちらをメインにしても見栄えします。何よりシンプルな材料なのに全ての材料が影響しあって、お互いの味がしみ込んでおいしくなるのもいい。

カブはこうやって焼くと、柔らかく甘みが増します。そこに最低限の塩コショウとバルサミコの酸味、オリーブ油の風味でぐっと引き締まるのです。

この量ですが、ほぼ一人でペロリでした。

野菜が食べたい!となるときにお勧めです。ベーコン無くても美味しいですが、その時は塩分を調整してみてくださいね。

簡単なので是非作ってみてくださいませ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?