いくつになっても「ずっとやりたかったことをやりなさい」をやってみる。
書くこと、思い出すこと、頭を空っぽにすること、動くこと。
インプットとアウトプットで人は出来ている。
どちらかだけでは精神に異常をきたしてしまうくらい、大事なことである。
若いときからその必要性は感じていたけども、年々頭の中に蓄積されていく無駄なデータが増えてきてると感じる。アウトプットはしてもしても追い付かない状態である。
というわけで、アラフィフの働くお母ちゃん（忙しい社会人）である私は、上記の本を手に入れました。
いくつになっても「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。は１９９２年に出版された「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。のシニア版だそうです。確かにずっとやりたかったことをやるのに一番適してそうだし、すぐにシフトできない人にはジャストで刺さりそう。
「脳育」と称して手帳術やダイエットを実践したり、普段から日記を手書きで書いたりしている私ですが、去年から半年間漬かっていた「内観研究所」の中で自分を深堀するためにはただ単に日記を書くだけではアウトプットが足りぬ！と思っていたところでのこの書籍との出会いでした。
どなたかが紹介されてたんだと思うんですが、これはいい！とばかりに飛び込みました。紹介してくださった方（多分noterさん）ありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます！
私は生き方がそもそもアーティストなのですが（文章も絵も詩も書くし歌も歌う）、自分のアーティスト性を高めるためにも有効！人間はきっとみんなアーティストなんだろうなあと思える本です。
文具系のYouTuberさんがオススメされてた書きやすい１００均ノートですが、滑らか！
スルスル書けて裏写りしにくい。善きです。
ほんとはあまり見せるもんじゃないらしい(笑)
殴り書いてる割りに読めるのが私らしい。もっと寝とぼけた時に書くと良いらしいっす。
とまあスタートしたばかりですが、また経過を綴っていきますね。乞うご期待！
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