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【手帳術】本当は1冊にまとめたかったのに、何故か2冊になってしまった仕事用の手帳の話

前回の手帳関連の記事で1カ月の総括をした際に、現在5冊の手帳を使っていると書きました。

これをFacebookでシェアした際に、
「5冊も手帳を使い分けてるんですね!目からうろこでした!」
と感想をいただきました。
その方は「手帳は1冊を使うもの」だと思われていたようです。

私については本当は1冊にしたいところを、自宅用・会社用・たくさん書き残す用の3種類に分けて書いているわけです。
年始手帳の記事を書いたときには4冊だった手帳が、5冊に増えてしまったのは単純に仕事用手帳の書く量を見誤ったからです。→アホ

マンスリータイプの手帳で1か月やり過ごそうと思ったのですが、年始からややこしい引継ぎが勃発。おまけに稟議案件がなんぼか出て来たり、得意先を巻き込む仕事があったりで記録を残しておく必要が出てきてしまいました。なのでしょうがなく、年始に半額になっていた無印の手帳を買い足しました。

↑もう買えませんが、年始すぐに買いに行ったら半額になっていました。
これ、ものすごく便利です。来年も出ますように。

仕事のことを書いているため(笑)
ぼかしすぎて良く見えないと思いますが、上が去年末買ったもので下が無印。

上の手帳は左がカレンダータイプのマンスリーで、右は縦型のカレンダー。4つ仕切りがあるので、4人分の予定が書き込めます。詳細はいらないけど大まかな家族の予定を把握しておきたい人にはピッタリかと。(学校の休みとかテスト期間とか)素晴らしくクオリティの高い良い手帳です。

が、私にはとにかく書く場所が少なすぎた。
ある意味予想通りなのですが、本当にアホすぎる。下のボカしている部分を見ていただいてもお分かりの通り、私は結構ぎっしり書き込むタイプ。
特に今年は引継ぎが多いので(ベテラン社員さんが定年延長を終えて退職する)、何度も繰り返し聞いて間違いないように覚えて、何なら他の人にもわかりやすいようにマニュアルなんぞ作らないといけないという使命があったりするから、聞いたことは何でも書き留めておいてます。

B5の横半分サイズ。

サイズが横長ってところも使いやすさのポイントで、デスクワークしている時のパソコンの手前のスペースにピッタリ入り込んでくれるため、テレワーク中の会議内容とかも書き留めておきやすいのです。
薄っすらと引いてあるラインは2ミリ方眼。それが月~日まで入っており、土日休みの私は、右だけ区切って週のTODOを書き込んだり、その週に決定した重要な予定を書いたりしています。

また、1日の真ん中にグレーの実線が引いてあり、午前・午後などの使い分けをしたりするのに便利。
私は前々から決めている予定を下に書いておいて、当日決まった予定は上に書くようにしています。余ったスペースにその日やった仕事を書き込んだり、気を付けることを書いたり、大事なことは蛍光ペンでライン取りする事で見やすくしています。

あと、私はルーティン業務が苦手なので、前もってTODOを書いておいたり、仕事のネタで使えそうなことがあったらメモしておきます。(工場勤務なので、改善提案とかを出したりするのですが毎月やってるのでネタが途切れがちな事も。安定してネタを出せるようにストックしてます)

手帳術というより、仕事術のような話になりましたが、こんな感じで無印手帳を活用しています。実はこの手帳、ウイークリーだけでは無くてマンスリーページもあるので来年はこれ一本でいこうと思います。

マジでパソコン作業必須の事務員さんには、超絶おススメしたい手帳のお話でした。

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