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書いてまとめて楽しんで。

先日へんいちさんのオン会に参加させていただき、記事も読ませていただきました。アンケートも今朝ほど送付。

何と言うか、出版の(元)プロがいらっしゃったりして、文学フリマの流れとか裏とかも知ることが出来て興味深い会でした。
ひと言でいうと面白かった!ってなるんですが、もう少し掘り下げたい。

私はかねてから小説、詩歌、レポート、ハウツー本は書けてもエッセイは書けないと思っている(思い込んでいる)人間です。
へんいちさんが
「素人が書く小説は読む気がしない」と仰ってましたが(こんなことを小説を書いている私が言うのもなんだが気持ちは大変よくわかる)エッセイはとても味わい深いものが多いとも語られていました。
その中でも面白い、共感できる、ほっこりする、誰かに話したくなる……というお話を書けるのがつる・るるるさんの素敵な才能だと思います。

日々の感情の動きを丁寧に見つめ、いかにうまく言語化するか。
この能力に長けているからこそ、日常が面白くなるんだなと思うんですよね。

noteの先の出版に関しては、もちろんアリだと思っているし売り方次第ではもっと可能性が広がるとも思っている。文学フリマよりも先だったり別の可能性も模索しつつ、楽しく書き続けられる環境を選び交流し続けて孤独じゃないと思えたら、より気楽にアウトプット出来るのかなと皆さんのお話を聞いていて感じました。

オン会も楽しかったですが、いつかリアルにお話してみたいなと思える会でした。参加できてうれしかったです!

御一緒させていただいた皆様、この場を借りてお礼申し上げます。そして来年はエッセイで本を作ることを目標に過ごそうと思います!

ちなみに具体的に本にするやり方は、今後記事にしていくので、興味のある方は気に留めて頂けると嬉しいです。

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