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新刊 探偵は甘すぎるの入稿が終わりました!

8月8日に突然パソコンが壊れたのを皮切りに、様々なトラブル続きだったのですがようやく15日に入稿できた新刊本。
現在の時点では気が抜けてもはや何も考えられない状態ですが、
やれることはやったのでなんとか無事に本になってくれますようにと祈るのみです。

今回はイラストの外注にも成功し、本当は一太郎で作るはずの本文がパソコントラブルのせいで結局いつものワード編集となり、何だか詩集のような(フォント選びをしくじって下のラインがガタついた)感じになりましたが、奇跡的な表紙の仕上がりを経て期待できる感じになりそう。

なんと定規でパソコン画面の上から測りつつ(笑)サイズ感を決めて入稿。

↑奇跡が起きた!
私スゲーってなってます。(ちなみに二回目で合いました。さすがに一発は無理)

表紙込みで182ページ、頒布価格は1000円。
試し読みは下記にありますので、よろしければ。

順番としては
第一話 プリン
第二話 クッキー
第三話 パンケーキ
第四話 スコーン
第五話 パフェ の順番でおいしそうなお菓子とミステリー(時に本格推理、時にハードボイルド)のコラボ小説をお楽しみいただけます。

校正も推敲もですが、ときどきWord先生の指摘に初めて知った言葉の書き分けの違いや、慣用句をうろ覚えして使っていたりなどの恥ずかしい勘違いなどが発覚。
いくつになっても勉強だなと痛感しました。

装丁からミステリー好きには刺さってくれると思うので、ポスターも表紙のような感じで作成していこうと思います!
(そのまま装丁の画像をポスターにしようかしら)

文学フリマ札幌9で初お目見え予定なので、よろしくお願いします。

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