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すまいるスパイスで朗読していただきました!

流れ星というテーマでお題をいただき、参加させていただいたピリカ文庫のショートストーリーを朗読していただきました。

ピリカさんの素敵なお声で読んでいただき、お話がより一層素敵になりました。(自分で素敵と言っちゃった、てへ)

いわゆる社会人百合のお話ではありますが、人を好きになるのに垣根はないよねってことで書いたお話。いろんな方に聞いていただけたようで嬉しいです。同じテーマで書かれていたもつにこみさんのお話も、淡々とした朗読に良く合っていたなと思いました。

私のお話は情景が見えるようだと言われましたが、もつにこみさんは心情が伝わってくるお話だなと思いました。

色々と私の事を話題に出していただいたので、勝手にお答えするコーナーをここに作ります。

しげ姐さんは、今年年女(寅年生まれ)の48歳。
生まれも育ちも福岡県北九州市です。が、両親は生粋の関西人のため、関西弁のイントネーションが完璧だとよく褒められます。また、会って話すと面白いと評判です。

夫は17歳年上の生粋の九州男児です(大学と最初の就職先が関西)が、双子息子たちが小学校に上がる前にスッパリ仕事をやめて家庭に入りました。家事は完璧、生きがいはプラごみを圧縮する事です。
見えない家事と言われている細かな家事が得意。

双子息子は中学三年生、まったく受験という事を感じさせないくらい毎日ゲーム三昧です。大丈夫なのか。夫は心配性なのでいろいろ口出ししてますが、私はその分どーんと構えています。
たまに絵心の無い兄が描いたイラストが私の趣味に刺さりまくるので、グッズ化してます。

双子兄の絵
絵心あるほうの弟の絵

どちらの絵もスキなのです。イカ焼きロケットではありませんが、下の息子が描いた絵もTシャツにして、Facebookのお友達と抽選会しました。(二名様プレゼント)
なんと30人近く応募者が出る人気企画となりましてびっくりしてます。


家族のことはさておき作品についてですが、二時間だけのバカンス(椎名林檎氏と宇多田ヒカル氏のデュエット曲)っぽいと感想をいただいた「流れ星に不埒な願いを」ですが、
このお話と別に同人誌で書いている社会人百合の「吐息よりも熱く」というお話のテーマソングが二時間だけのバカンスでした。
なので砂浜でキスをするというシーンが入ってるんですよね。ふふふ。

初めての百合作品。

作品や私自身をカッコいいと褒めていただくと嬉しいですが、実際はかなりポンコツなので(家族はそんな私を知っている)ギャップに萌えるかもしれません。←コラ

そんなしげ姐さんを今後もよろしくお願いします。

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