心が向かう方へ行く
そこには、今の自分に必要な何かがある。
頭で考える、
「こうすべき。」
「こうすべきじゃない。」
理性的な判断、常識やルール、求められてる役割。
そういうものに従ってる自分を一旦手放してみる。
「なぜ心は動くんだろう?」
心に従い、体も動かしてみれば、
その先で、懐かしい自分に出会う。
それは、どこかに忘れ去られた、あの頃の自分。
心が動かないのは、動かないようにしてるから。
頭で心を縛り付け、揺れ動く心を止めようとするから。
カチコチに固まった心をほぐして動かそう。
そのためにまずは、ブレーキから足を放す。
衝動に身をまかせ、流れに身をゆだねる。
心はいつだって、ワクワクするような感動を求めてる。
年を重ねる程、理性的であろうとする程、
心が躍るような日々から遠ざかってしまう。
「心が向かう方へ行く」
たまにはそんな風に、休日を過ごしてみるのもいい。
心の声に耳をすませば、何が聞こえる?
あなたの心は、何を語りかけているだろう?
感じたことを大切にして下さい。
それがあなたの道しるべです。
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