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【一流の経営者からの学び①】一貫性

こんにちは。志賀香織(kaori shiga)です。

先日、大尊敬している一流の女性経営者の先輩とお泊まりをご一緒させていただきました。そのときに学んだことを書きたいと思います。

いつ切り取っても〇〇さん

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先輩とご一緒させていただいたときの一番の学びは、

いつ切り取っても〇〇さん

ということです。

お誘いいただいたメールから始まり、タクシーでの移動、到着したホテルでの対応、私たち後輩と一緒にいる女子会のとき、お店でのふるまい。いつ切り取っても〇〇さんで、誰に対しても丁寧で繊細。気遣い、配慮が行き届いているその姿を貼り付けてきました。

一貫性があることが、人の信頼や安心感を掴む

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人によって見せる自分が異なる人、いるのではないでしょうか。私も意識はしていますが、少なからずそういった面があるように思います。

先輩といる時、後輩といる時、ウエイターへの対応、お客様への対応、タクシーの運転手への対応、家族といる時、親友といる時、恋人といる時…

先輩には従順でも、後輩には高圧的な人。取引先には下手に出るが、居酒屋の店員に対しては雑な人。会社ではきっちりしていても、部屋が汚い人。

人によって態度が変わる人は、信頼しきれないところがあります。損得勘定で動いたり、いざというときに変わってしまうのではないかと思ってしまうことがあります。他人を見てもそう思いますし、自分が自分を一番見ています。

誰に対しても同じで一貫性があることが、人の信頼や安心感を掴むと、先輩とご一緒させてもらう中で体感を通じて学びました。

いつ切り取っても理想の自分を生きて、人からの信頼も、自分への信頼も掴みとります!


今日はここまで。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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