君たちは本当に卒業できたと言えるのか?
どーも!noteを今週で285週連続で書いてる、タカハシケンジ(@kenkenken0719)です。
今週は、「卒業」というテーマでnoteを書いていこうと思います。
巷では卒業シーズン到来で、まずはご卒業された方がいれば、ご卒業おめでとうございます!
今後進学や就職など様々でしょうが、そこでの学びを活かしぜひ次につなげて頂けると嬉しいですね。
ただ、卒業出来たからと言って、本当に心から自分自身が卒業できたのか?ということです。
言い方変えると、卒業に値する状態になっているのか?ってことですね。
これは自分自身が当時気づいたことで、卒業するたびにそう思ってきたんですよね。
というのは、結構優秀な人がいて、しっかりと学んだことを活かせそうな人もいれば、自分みたいにとりあえず出席して課題もそれなりにこなしつつテストも一夜漬けで望んだって人は、学んだことが身になってそれを今後活かせるのかと言うとかなり疑問なんです。
活かせてないとは言えませんが、あまり活かせてない感が半端ないです。
そこで、こういう自分に気づいたことはすごくチャンス!だと思っています。
まさに今からでも学び直しを始めるだったり、自分の足りてないところを補うために動けば、改めて卒業できた状態になれるんじゃないでしょうか。
そう考えると、学校での形だけの卒業ではなく、自分自身で卒業に値する状態になったときに初めて卒業できたと言えそうです。
もし今自分が本当の意味で卒業出来たのか・・・と疑問を持つなら、今からでも全く遅くはないので1年生の教科書を開くだったり、3年分を1冊で学べる書籍など購入してやり直してみてください。
こんな私も、中学生3年間の英語が学べる本だったりを購入して、学び直しをしたところ、当時は気付けなかった部分に沢山気付くことが出来ました。
そしてほんとうの意味での卒業をされたときは、ぜひ自分自身で改めて祝ってみてください。
ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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