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レールの敷かれてる上だけを歩くのはもう無理になった世界

どーも!noteを毎日書いている、タカハシケンジ(kenkenken0719)です。

かれこれ700日近く毎日noteを書いてまして、「ネタ尽きないの?」なんて言われます。しかし、全くネタは尽きません。

今日は日経新聞の未来面×日経COMEMOさんのテーマ企画でnoteを書いてみようと思います。そう、なんでもネタに出来るからです。ネタは転がりまくっています。


#延長線上にない日々

今は延長線上にない人生を、あなたもわたしも絶賛歩いてると思います。というのはそう、もうおわかりでしょう、コロナ禍です。

今ってコロナ前にはあり得なかったがことが今まさに起きているわけです。これはもう今の延長線上の未来を歩いて無い状況です。そしてこれからも歩いていけない可能性が充分にありますよね。

・マスクするのが当たり前
・オンラインで仕事するのが当たり前
・人と密にならないのが当たり前

などなど言い出すとキリありませんが、今まで当たり前だったことが当たり前にでない日常があります。

誰が予想したでしょうか。多分誰も予想できていません。予想なんて出来るわけないのです。

レールの敷かれてる上だけを歩くのはもう無理になった世界だと、ハッキリと言えると思います。


2020年はどうなるのか

2020年に、日本人なら誰もが待ちわびていた東京オリンピックが開催されるはずでした。しかし残念ながら、現状延期です。来年の2021年に延期となりましたが、この世界を見渡すと開催は不可能ではないのかと個人的には思います。

もちろんコロナが終息して、来年オリンピックが行われれば良いですが、さあどうでしょう。そう、これも延長線上に無い未来と言えます。

2020年も半年が終わり、残り半年となりました。もう少し正確に言えば、残り5ヶ月を切ったわけですが。もう今年もこのままコロナのまま年末に突っ込みそうですよね。

コロナは寒くなると猛威をふるい出しそうだと予想されています。その時世界はどうなるのだろうか、とてもではないですが想像が尽きません。もう「怖い」という言葉すらわからない程です。


いつからだろうそう思ったのは

明日がどうなるのかわからない世界にはいつからなったのでしょうか。

多分皆の時間軸や想いは違うでしょうが、わたしは1988年からだと思っています。わたしはその年まだ8歳ですが、8歳の時に父親を病気で亡くしました。

もうそれ以来、明日がどうなるのかわからないまま生きてきました。普通の人なら両親健在で、サザエさん、ドラえもんや、それにちびまる子ちゃんのような家庭が一般的でしょう。

皆そうだと未来はある程度決まってそうだし、言えばレールの上を走ってると状態じゃないでしょうか。

ですが、父親を幼い頃に亡くした私としては、もう一般的な人生のレールから踏み外したような気持ちでした。

幼いながらそう感じており、それをひしひしと感じたのが20歳くらいの頃です。超就職氷河期で、就職が簡単にいかない時に強く感じました。

やはり人生は難しいと思った瞬間でした。


レールの敷かれてる上だけを歩くのはもう無理になった世界

昔だと、良い成績を取れば、良い高校、良い大学に行け、大企業に入り一生安泰だったみたいです。

確かにそういう60代、70代の方も知っています。

ですが逆に、その年になって必死で毎日生きようとしている方も知っています。

歳を重ね悠々自適の方と、毎日生きるのが必死の方。正反対だと思います。怖いと思います。

レールから落ちないような方は悠々自適、レールから落ちた方はきつい。ハッキリと分かる世界だったようです。昔は。

でも今はどうでしょう。頑張ればなんとかなる時代ではなく、いかに俊敏に結果を出し、うまく世渡りをする人のほうが幸せになる世界のように思います。

まさに、レールの敷かれてる上だけを歩くのはもう無理になった世界だと言えると思います。


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