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結婚14年目を迎える私が思う妻と楽しくやっていける秘訣

タカハシケンジ😁「めいじん」というあだ名の採用担当

2006年8月10日、曜日は忘れました。

年間でもかなり暑いこの日に、わたしは婚姻届を松戸市の東部支所へ妻と提出してきました。

かれこれ14年前のはなしですが、いまでもあの暑さと雰囲気だけは鮮明に覚えています。

「これが結婚なのか」

と不思議な感覚がこそばゆくもあり、もやもや感もありました。

すごく理解できたのは、よく言われる、紙切れ一枚を役所に提出したら「結婚」したことになるということを。


結婚14年目を迎えて

コロナ禍の2020年8月10日で結婚14年目を迎えた私ですが、これまで紆余曲折いろいろとありました。

離婚危機ももちろんあり、喧嘩したことも数え切れません。別れる寸前までいったことは、今では良い思い出です。

結婚て相手とつながるだけでなく、その家族や周りとつながるということをしっかり知るべきだったりします。

あまり躊躇していると結婚をあと伸ばしにして、破綻もありえるかもしれません。

結婚は人生の一つのライフイベントで、するしないは皆の自由だと思います。

結婚したから必ず幸せってわけではないですし、結婚しない人生を歩むのも手だったりします。

幸せは人それぞれなので、その人その人に合わせて柔軟にどうするかを考えるべきだと思っています。

それに幸せになるかは、その人次第です。

何が「幸せ」かをまずは自身が知るべきでしょう。もちろん自分だけが幸せってのも良くなく、相手を幸せにできることが自身の幸せだったりしますしね。


結婚して良かったこと

私は結婚して良かった悪かったでいうと、良かったことのほうが多いです。

それは妻や娘にも感謝するところがたくさんあります。

結婚するしないのどちらかをオススメするならば、1度は結婚してみる方をオススメします。

1度は結婚をと言うのは、結婚が合うわない人もいると思うからです。

結婚して良かったところ

・毎日いろんなことが起こる
・幸せだなと思う瞬間が増える
・寂しくない
・リスクヘッジが出来る
・周りの信頼と信用が違う

良いことのが多いと思い、結婚できるならば結婚する選択肢を取るべきだと思います。

よく「好き」とか「愛してる」とか、そのへんの感覚がわからない人がいますが、好きとか愛とかで結婚を考えるのは最初のうちで、長くやっていくならあまりいらないってのが正直な感想です。

何が大事かって、相手のことを思い、この人を1人にさせるのは嫌だなって思いがあれば良いと思います。


結婚14年目を迎える私が思う妻と楽しくやっていける秘訣

結婚14年目を迎えたわたしが思う、妻と楽しくやっていける秘訣は

「この人を1人にさせたくない」

という想いです。

これだけあれば楽しくやっていけると思います。

想像してみてください。今結婚してるとして、妻がいます。そこで、別れたことを想像してみてください。

どうでしょう？

なんかそれは出来ないなって気持ちになった方は楽しくやっていけると思います。でも逆に、自分の楽しいことのほうが浮かんだ方は、ちょっと考えものです。

妻を1人にしたときに、今よりも妻が良い人生を歩めそうですか？わたしはなんとなくあまり妻にとって良くない気がします。

わたしといた方が妻は楽しそうだし、問題も少なく済みそうです。

それがパートナーへの愛情ってやつではないでしょうか。

自分がいなくなると妻が困る。

これだけ思えたら楽しくやっていけますよ。


結婚14年目を迎える私が思う妻と楽しくやっていけない人

ちょっと逆も考えてみました。つまりこういう人はそもそも結婚をしないほうが良いと思う人のことです。

わたしが思う結婚が長く続く秘訣は、

「この人を1人にさせたくない」

という想いなので、そう思わない人が当てはまるわけです。

結婚が合わない人

・自分中心の人
・他責の人
・異性や子供が苦手
・嘘でも笑顔が作れない
・異性好き

絶対破綻すると思うので、相手や子供に迷惑をかける可能性があるので、1度でも結婚してもらいたくないです。

こういう人はまず「この人を1人にさせたくない」と想わないでしょう。

もちろん結婚が全てではないし、必ず幸せでもないと思うのでどうするかはあなたの自由です。

自由ですが、多くの方に迷惑をかけると思うので、結婚はオススメしません。


さいごに

毎年わたしは結婚記念日に妻にプレゼントを送っています。

10年目はダイヤモンドのネックレス（高価ではありません）でしたが、あとはブレスレット、イヤリングやかばんなどをプレゼントしています。

そんなお金もないので大したものではないですが、日頃の感謝を込めて渡しています。

今年は時計にしました。本当に高価ではないですが、高価でなくても良いと思います。

ちょっとしたもので、出来るだけ普段から使えるものが渡すものの特徴だったりします。

あまり良すぎると特別な日になってしまい、そんな特別な日って普通に生活を送っていると来ないので、普段使いできるものがオススメです。

わたしも結婚14年目となりましたが、結婚15年目のnoteが書けるよう、今日も楽しく生活をしていこうと思います。

こうやって節目節目でnoteに書いて発信するのは、良いものだなと思いますね。

だから、結婚記念日の夜は、お互い好きなビールで乾杯です。娘は、炭酸水で。


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