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北九州のすごい人を発信するメディア「KitaQpicks」は間違っていなかった

以前友人と始めたのが「KitaQpicks」という、北九州の凄い人を発信するメディアです。


KitaQpicksを始めたわけ

自分が以前から、北九州にはすごい人がいるのに、そんな知られてないということを思い。じゃあ「自分が発信したらいーじゃん!」と思いつき。

でも1人では無理だろうと思い、話にのってくれたのが友人のかやはらさんです。

お陰様で、数記事アップする事ができ、それなりの反響をもらいました。でも、お互いかなりパワーを使うということで休止しました。

自分の力の無さに申し訳ないと思いながらも、この話にのってくれたかやはらさんには本当感謝です。

ただ、盛り上がりはあったがどうなんだろうか?

ということが私の中で悶々としていました。でもこの記事を見たといってくれる方が今でもいて、「やって良かった。間違ってなかった」と思いました。


KitaQpicksを立ち上げるまで

自分:「かやはらさん、北九州ってすごい人多いけど、あんま知られてないから知ってもらえるメディアをやりたんですが、一緒やりませんか?」

かやはらさん:「えええ!タカハシさん、メディアって大変ですよ?大丈夫ですか?」

自分:「はい、大丈夫です。楽しくやっていきましょう!」

こんな軽いノリでしたが、そんな軽いノリでかやはらさんは受けてくれました。この話にのってくれたかやはらさんはとても優しい方だと思いました。場所は確か2人の家からも近いシアトルズベストコーヒーだったと記憶しています。

その後、メディア名決めたり、メディアツールを「goat」に決めたりだれを先ずはインタビューしようかなどを決めていきました。


KitaQpicksに取り上げさせてもらった方々

KitaQpicksの1発目は、以前からよくしてもらっている北九州市立大学のZACKY(ザッキー)先生。2発目は地元で奮闘している自身が障害をお持ちでもある落水洋介さんです。実は同じ中学校の後輩だだったりします。こんな偶然も嬉しいですね。

ZACKY(ザッキー)先生

落水洋介さん


このお二人でKitaQpicksは終わったわけですが、無償でインタビューさせてもらい、多くの時間まで提供してくれたのには頭が下がります。

落水洋介さんは先日クラウドファンディングにも成功され、現在PLSというにんにく販売事業会社を立ち上げています。

こちらからもご覧いただけますし、良ければ購入もできますのでぜひ一度召し上がられてみてください。わたしも食べましたが、美味いしそんなに臭わないし、いーことばかりのにんにくだと思っています。

くわしくはかやはらさんのnoteでも書かれているので、合わせて読んで頂けるとより深く知れるかとは思います。


KitaQpicksをやってみて

どうでしょう。ここまでかやはらさん、ZACKY先生に落水さんと3名が登場されていますが、皆さん凄くないですか?凄いんですよ。

思いを形に出来、思いを人伝えることも出来る。素晴らしい方がわたしの住む街北九州には多くいると思います。

これって正直北九州だけではなく、どこの街に凄い方がはたくさんいると思います。でもあまり知られていない。

これって皆さん損してると思います。だって凄い人がいるのに知られてないわけですから。

もっと沢山の人に知ってもらい、沢山の人との接点が増えることで地方は活性化すると思います。

何かすると何かが起こるのです。


おかげさまで

ちなみにですが、この記事は私が書かせて頂きました。そう、KitaQpicksをやったことで自身の出来ること、得意なこと、そして大切にしていることをKitaQpicksから形を変えて行うことが出来ているのです。

こちらの記事を読んで頂けるとおわかりでしょうが、北九州のすごい人、そしてすごいことを紹介できているのです。

もちろんこの記事の作成にあたり、北九州発のメディア「北九州ノコト」さんのご協力があってこそですが。

何かやると何かが出来、何かが起こる。そう体現出来ているわけです。

何もやらないと何も出来ないし起こりません。何かやると、いつどうなるかはわかりませんが、何か起こるものなのです。


さいごに

この記事のタイトルには悩みました。久々に悩みました。どうしようかなと。最終的に、

北九州のすごい人を発信するメディア「KitaQpicks」は間違っていなかった

としたのですが、それはKitaQpicksがあったからこそ他のことが出来たわけで、つまり間違ってなかったということです。

正直このnoteもそうです。かれこれ私もnoteを書き出して700日を超えていますが、このnoteもKitaQpicksを始めることで出来たわけです。それはブログや書く、それにインタビューするや記事にするなど広がっていったわけです。

関わってくれた方々にはとても感謝しています。だからこそ、ここで止めていいのかとも考える私もいます。それに、ここで止めるのは関わってくれた方々の労力も報われない気がします。

そこで、何かしらこの続きをしたいと思います。それがそのままKitaQpicksなのか、別の媒体なのか。はたまた、事業にジョインしてなのか、形は別途お話できればと思います。

この続きにご興味ある方は、ぜひお気軽にご連絡くださいませ。楽しみにお待ちしています!

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