詩「夢を叶えるに必要なこと」

必要なこと。
恐らく、それは熱意。
熱意はありふれていて、それそのものには意味はない。
宝石でいうならば、「熱意」とは原石である。
熱は冷めやすい。
だから、熱意だけでは凡庸である。
宝石の原石ならば、磨き1つの宝石になる。
それで終わり?いいえ、違う。
飾り付けて、組み合わせればネックレスに。
入れ物をこだわればさらに美しく。
「熱意」もきっと同じだ。
熱を炎に。さあ、始めよう。
必ず、僕らにはできる。
確かに熱があるのだから。

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