「詩」褒める

褒める。結果を褒める。あまり良くないと思った。
良い結果をできた場合は承認されて、悪い結果の場合は否定するようなことにつながるから。
じゃあ、何を褒めて欲しい?
きっと、それは自分なりに全力でやったことだろう。
陳腐な言い方をすれば「努力」。
物事は0か1ではない。
失敗してもきっと部分的には成功している。
成功しても部分的にはミスもある。
けれど、それが人間だ。
それこそが人間的だと思う。
だから、できたことを認めて、褒めよう。
ミスをしたら、次に活かせばいいのだから。

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