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最近のあれこれ

お立ち寄り頂きありがとうございます。
さて、最近のあれこれの日記的なことを、また綴ってみておこうと思います。

このところ、noteの下書きを準備しておく時間がなくなりました。
なのでつぶやきでつないで、どうにか100日連続投稿を目指してきました(これで100日連続投稿達成のはずです)。最近上げている随筆は、少し前に書き溜めておいた分でした。

介護の体制が変わったことがやはり大きいのですが、何だかんだで、このところのTwitterの閲覧制限とかそういったことで、移住先をどうするかでバタバタしているのも少しあります。
情報収集のためにスマホを見ていると、noteの下書きに使えるはずだった三十分間はあっという間に融けてしまっているのです。あとシンプルにPCが重いです。スマホでは思ったように文字が入力できないので、かなりまとまった時間を作らないと更新が難しくなってきました。この記事の下書きは、父がデイサービスに行っている間に書いています。

さてさて、最近の父の様子ですが、体力が少し落ちてきています。リハビリはデイサービスで取り組んでいるのですが、家に帰ってくるととにかく動きたがりません。一緒にやってみようよ、と声を掛けても、中々動いてくれません。
リハビリの先生にも、もう少し家でも動けたらいいのにね、とは言われていますが……。

そう言えば、私は子供の頃、弟とよくケンカをしました。
弟はよく私の大切な物を隠して、私が怒って「どこにやったの!?」と訊くと「知らない、今持ってない」ととぼける子でした。私はそれにものすごくイライラしていました。その性格は誰に似たのだろう! などと思っていたものでした。

その性格はどうやら、父にそっくりだということを、最近深く理解してしまいました。

父は普段、寡黙で真面目なタイプなのですが、ふとしたときにとてもお茶目な面を見せます。
例えばリハビリの声掛けをするときに、「脚の曲げ伸ばしを十回いっしょにやろうよ」などと言ってみると、一回か二回それっぽく動かして、「済んだ」とか言います。水分の摂取を呼び掛けると「さあ?」ととぼけたりします。何だかそのトーンが、かつての弟そっくりで――いえ、逆なのでしょうけれど、弟が父にそっくりなのでしょうけれど、ああ、これは血だったのか……などと納得してしまうのです。親子だなぁ、としみじみします。因みに私自身は、あれだけ上手くいかない母にそっくりな面が多々あることを最近自覚し、ちょっと落ち込んでいます。落ち込んでも仕方ないのですが。

そして母は相変わらずで、いかに自分が責任から逃れて自由を確保するかに一生懸命です。事前の取り決めで母が担当するはずだった、デイやショートステイに持って行く荷物の準備を全くしてくれなくて、私も手が回らなくなったのでお願いしたところ、「はぁ? 何で私が?」と言われてしまいました。私も体はひとつしかないからね、と一応伝えたのですが、習い事に行くのに忙しいそうです。

そんな感じでバタバタと日々が過ぎて行きます。
目下の心配事は、旬杯でやがて始まる(であろう)勝手に賞に参加できるかどうかです。……う、うわあ、今のままではとてもではないですが、皆様の素敵な作品にしっかり触れる時間がありません……。最近は、フォローさせて頂いている皆様の記事ですら、追い掛けるのが難しくなりつつありまして……。どうにかしたいですが……。

さて、文字数も結構来たのと、タイムアップです。とりとめのない記事をそろそろ唐突に終わろうと思います。

お読み頂き、どうもありがとうございました。

いただいたご支援は、心の糧とさせて頂きます。