ミスは絶対起こるから、それよりリカバリーが大事なんじゃないか。
どうしたってミスは起きる。あとは不測の事態も起きる。
で、最近思うのは、そのあとの対応こそが重要だという事。
一次災害より、二次災害に気を付けることが重要なのかも。
失敗やミスが起きることを前提としておく。
ミスすると、焦る。頭が真っ白になったり、テンパる。
やばい!と思うほど、身体が固まる。
けどそこからの対応がDead or Aliveの分かれ目な気がする。
だから、どこまで冷静にいられるかという点が大事だと思う。
例えばクルマを運転していて、一方通行の道に誤って侵入した時とか。
「やばい!!」と焦ると、なんてことない道なのにぶつけたり、またおかしな行動をとってしまう。
ちょっと話が変わるが、相手を怒らせてしまった時とかもリカバリーが大事な気がする。
人間対人間である以上、コミュニケーション中に相手が不快になったり、怒りだすことはあると思う。
そこでしどろもどろになると、もっと火に油を注ぐことになる。
そんな時にいかに冷静になれるか。
また、事後にもうまいことケアしたり、フォローして、リカバリーするチャンスはあると思う。
失敗は、事後(特に直後)が大事だというのが最近の学びだ。