七月堂・七月堂古書部

1973年創業。主に詩集の出版をしています。2016年に古書部OPEN 七月堂HP h…

七月堂・七月堂古書部

1973年創業。主に詩集の出版をしています。2016年に古書部OPEN 七月堂HP http://www.shichigatsudo.co.jp/ 古書部オンラインショップ https://shichigatsud.buyshop.jp/

マガジン

  • お知らせ

    七月堂や七月堂古書部のお知らせです。

  • 七月堂書籍ご紹介 *一部注文チラシ付

    チラシは地方小出版流通センター経由のものと、直取り引きのものがございます。

  • 店主日記。または七月堂通信。

    2024年から七月堂古書部店主がつぶやく場所になりました。

ストア

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    トーマス・マン日記 8冊セット【古本】

    【状態】 2~9巻の8冊セット [1933年-1934年] 函:少ヤケ 本文:書き込みアリ(p.627) 見返し:剥がし跡アリ [1935年-1936年] 函:少ヤケ、少キズ 見返し:剥nがし跡アリ [1937年-1939年] 函:少ヤケ [1940年-1943年] 函:少ヤケ、背凹み、少スレ 本文:書き込みアリ(目次、p.1066) 見返し:記事貼り付けアリ [1944年-1946年] 函:少ヤケ、少ヨゴレ 本文:ページ下部折れ(p.215、p.796) [1946年-1948年] 函:少ヤケ、少ヨゴレ [1949年-1950年] 函:少ヤケ、少キズ、少歪み [1951年-1952年] 函:少ヨゴレ、少歪み 著者 トーマス・マン 訳者 森川俊夫ほか 発行所 紀伊國屋書店 B6判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
    40,000円
    七月堂古書部
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    ロートレアモン全集【古本】

    【状態】 函付き 付録付き 函:ヤケ 天:シミ ページ:一部折れ 著者 ロートレアモン 訳者 栗田勇 発行所 人文書院 発行日 1968年5月15日 A5判 470ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
    2,000円
    七月堂古書部

記事一覧

七月堂ZINE「AM 4:07」創刊のお知らせ

七月堂はこのたび、「詩」と「エッセイ」と「書店」をテーマにしたZINE、「AM 4:07」を創刊い…

今年の挑戦。
七月堂マガジン「AM 4:07」の創刊の記事を書く時間が確保できずにうだうだしている。
「詩」を書いたり本にしたり売ったりしている人たちに参加してもらっていて、人や店に興味を持つことから詩を身近に感じてもらえたら思っています。
楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。

スタッフがリニューアルしてくれているInstagram。カラフルで見やすくて眺めているだけで楽しくなります。
詩を抜粋して紹介しています。
よろしければぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/shichigatsudo

長いこと担当してきたSNSの更新だったが、昨年仲間になってくれたスタッフ達が引き継いでくれることに。
ただ今リニューアル準備中で時間があればアイデア交換をしている。
少しでも七月堂のことを知ってもらいたいという気持ちがただただ嬉しい。
店主のつぶやきは少しずつこちらへ移動中です。

夏葉社さんのHP、「本屋さんと生活」コーナーで連載の記事「家業への思い。」が公開となりました。ライターの屋敷さんに書いていただいています。
寂しくてしかたなかった幼い自分に、今はこのうえない幸せのなか働いているよと教えてあげたいです。
https://natsuhasha.com/rensai/52/

小川万莉子 個展「場末にて」開催のお知らせ

このたび、西尾勝彦『場末にて』の刊行を記念いたしまして、装画をご担当くださった、小川万莉…

西尾勝彦 朗読会「言の葉を撒こうとおもうのです」開催のお知らせ

このたび七月堂古書部にて、西尾勝彦さんの朗読会を開催することとなりました。 西尾勝彦 朗…

2/25に開催した、松下育男さんと佐々木蒼馬さんのトークイベントは「詩人と勤め人」がテーマでした。
勤め人だから書ける詩があり、詩を書いているから乗り越えられる仕事もある。
そんな松下さんの言葉が深く響きました。
生き方なんて何通り抱えたっていいのだきっと。

カトウトモカ 似顔絵イベント「(似ない)似顔絵屋さん」開催!

佐々木蒼馬詩集『きみと猫と、クラムチャウダー』の装画をご担当くださった、カトウトモカさん…

「花をささげる」(髙塚謙太郎著『sound&color』より)

庭のひろがりをゆびでひろげて みえてくる束をなぞるゆびをひらき いちめんのにおいやかなこえ…

とても久しぶりにひとりでの営業。
懐かしい静けさだ。

「はじまり」(峯澤典子著『ひかりの途上で』より)

ときに火を焚き ときに花を流し 空にいる肉親に声を送る 地球という かなしい水辺に 降り立つ…

『きみと猫と、クラムチャウダー』展示とトークイベントのお知らせ

このたび佐々木蒼馬詩集『きみと猫と、クラムチャウダー』の刊行を記念して、装画を担当してく…

夏葉社さんのHPで屋敷直子さんが連載されている「本屋さんと生活」で取材をしていただき、記事を書いていただけることとなりました。
本屋をやっていなければこのような機会に恵まれなかった不思議。よろしければぜひ。
https://natsuhasha.com/rensai/50/

「#MeToo」(山田亮太著『誕生祭』より)

私も 自分のずるさを隠すために 見ないふりをしたことがある 私も 支配したいという思いにか…

「一本の声」より(永澤康太著『誰もいない』より)

一本の声に戻ってゆきたい あなたであり、ぼくでもあるような きみであり、きみでさえないよう…

七月堂ZINE「AM 4:07」創刊のお知らせ

七月堂はこのたび、「詩」と「エッセイ」と「書店」をテーマにしたZINE、「AM 4:07」を創刊い…

今年の挑戦。
七月堂マガジン「AM 4:07」の創刊の記事を書く時間が確保できずにうだうだしている。
「詩」を書いたり本にしたり売ったりしている人たちに参加してもらっていて、人や店に興味を持つことから詩を身近に感じてもらえたら思っています。
楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。

スタッフがリニューアルしてくれているInstagram。カラフルで見やすくて眺めているだけで楽しくなります。
詩を抜粋して紹介しています。
よろしければぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/shichigatsudo

長いこと担当してきたSNSの更新だったが、昨年仲間になってくれたスタッフ達が引き継いでくれることに。
ただ今リニューアル準備中で時間があればアイデア交換をしている。
少しでも七月堂のことを知ってもらいたいという気持ちがただただ嬉しい。
店主のつぶやきは少しずつこちらへ移動中です。

夏葉社さんのHP、「本屋さんと生活」コーナーで連載の記事「家業への思い。」が公開となりました。ライターの屋敷さんに書いていただいています。
寂しくてしかたなかった幼い自分に、今はこのうえない幸せのなか働いているよと教えてあげたいです。
https://natsuhasha.com/rensai/52/

小川万莉子 個展「場末にて」開催のお知らせ

このたび、西尾勝彦『場末にて』の刊行を記念いたしまして、装画をご担当くださった、小川万莉…

西尾勝彦 朗読会「言の葉を撒こうとおもうのです」開催のお知らせ

このたび七月堂古書部にて、西尾勝彦さんの朗読会を開催することとなりました。 西尾勝彦 朗…

2/25に開催した、松下育男さんと佐々木蒼馬さんのトークイベントは「詩人と勤め人」がテーマでした。
勤め人だから書ける詩があり、詩を書いているから乗り越えられる仕事もある。
そんな松下さんの言葉が深く響きました。
生き方なんて何通り抱えたっていいのだきっと。

カトウトモカ 似顔絵イベント「(似ない)似顔絵屋さん」開催!

佐々木蒼馬詩集『きみと猫と、クラムチャウダー』の装画をご担当くださった、カトウトモカさん…

「花をささげる」(髙塚謙太郎著『sound&color』より)

庭のひろがりをゆびでひろげて みえてくる束をなぞるゆびをひらき いちめんのにおいやかなこえ…

とても久しぶりにひとりでの営業。
懐かしい静けさだ。

「はじまり」(峯澤典子著『ひかりの途上で』より)

ときに火を焚き ときに花を流し 空にいる肉親に声を送る 地球という かなしい水辺に 降り立つ…

『きみと猫と、クラムチャウダー』展示とトークイベントのお知らせ

このたび佐々木蒼馬詩集『きみと猫と、クラムチャウダー』の刊行を記念して、装画を担当してく…

夏葉社さんのHPで屋敷直子さんが連載されている「本屋さんと生活」で取材をしていただき、記事を書いていただけることとなりました。
本屋をやっていなければこのような機会に恵まれなかった不思議。よろしければぜひ。
https://natsuhasha.com/rensai/50/

「#MeToo」(山田亮太著『誕生祭』より)

私も 自分のずるさを隠すために 見ないふりをしたことがある 私も 支配したいという思いにか…

「一本の声」より(永澤康太著『誰もいない』より)

一本の声に戻ってゆきたい あなたであり、ぼくでもあるような きみであり、きみでさえないよう…