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時間の融通がきく副業まとめ

独身時代も含め、色々な副業経験があります。
私の職業はフルタイムでカレンダー通り、残業も多い世界です。
通常副業しようとなると本業の就業後、というパターンが定番ですが、それが難しい方も多いのではないでしょうか。

本業だけで生きていければいいのですが、知らない世界を経験できたことは人生の糧になっているとも感じます。
今日は私がやってきた副業について書いてみたいと思います。
それぞれ一長一短ありますが、特徴を挙げてみます。

①単発イベントバイト

就業後できる仕事はかなり限られるので、最初に考えたのが単発のイベント運営等のアルバイトでした。
登録制のところが多く、案内のメールや電話が来たら都合の良い日時を回答する、というシステムでした。
一時期本当に残業が多くて平日はまず無理だったので、土日祝でできる仕事はありがたかったです。

登録してる方は主婦や学生も多く土日祝はあまり人気がないので日給も高めだったりします。
一日に5000円以上は稼げたので効率の良い副業でした。
長いイベントだとお昼にお弁当がでるのもお得感がありました。

悪いところは景気に左右されやすいところでしょうか。
非日常が体験できる反面、まっさきに経費削減されるところでもあります。
特に今のコロナ禍で見つけるのは厳しいかなと思います。

②深夜の清掃バイト

本業は季節によって忙しさがかなり違う仕事です。
閑散期は平日もバイトしている時がありました。
多少の残業はあるので飲食店などは間に合わないと思い、夜間清掃のアルバイトをしていました。

深夜の2時から朝6時までのお風呂掃除の仕事でした。
本業が終わって(19~20時くらい)、帰って速攻寝て、バイトに行きそのまま本業の出勤。送迎つきだったのがとても助かりました。

体調を考えて週1にしてましたがなかなかハードです。
深夜割増がつくので、働く日数の割には稼げたと思います。

この仕事の良いところは運動になるところです。
本業はデスクワークで座りっぱなしだったのでリフレッシュできました。
4時間動きっぱなしなので当時とても痩せました!

本業と正反対の仕事をするというのは個人的におすすめです。

③クラウドソーシング

現在進行形の副業です。
結婚後はなかなか外での副業はしずらくなったので、家で少しでも稼げる仕事を、となりたどり着きました。

ネットショップの登録や画像編集、記事作成、アンケート回答などを隙間時間でちょこちょこやっています。
本業で少しWeb関係の仕事もしているので、そちらに方向性を広げて単価を上げたいと思っています。

正直今の段階では外でバイトしたほうが稼げます。
しかし家で好きなときに作業できる自由は他に代えがたいものがあるのです。

まとめ:生活に合った副業を見つけよう

外で副業をしていたときは、普段の仕事では出会えないような人と話せるのが新鮮で貴重な体験でした。
体力的にはきつくて確かに大変なのですが、楽しかった記憶が多いです。
実はまたやってみたいと思っています。

しかし今は会社員をしながら主婦業をする、さらに副業もあるとかなり時間に追われます。

クラウドソーシングやフリマアプリで稼いだお金を、投資で少しずつ増やしていくというのが今の生活には合っているかな、と思います。

副業を始めてその時は稼げても長続きしないのでは意味がありません。
無理なく楽しく、少し自由になるお金が増えたら嬉しいです。

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