frescoはじめました(三つ目のお絵描きアプリ)
こんばんは
唐突ですが本日はタイトルの通りの話題で、お絵描きアプリのことをぐだぐだ書きます。あと、ちょっぴりの「私とイラスト」の話をします。
目次置いときます、アプリのことなんかどーでもいいわって方は後半からどうぞ
Adobe frescoをはじめました。
突然ですが、突然はじめました。 fresco。なんでかっていうと、イラレ(Illustrator)を使いたくなったからです。
まず無料で始められるAdobe製品のお絵かきソフトで、操作感を少し知りたいなと思いました。それと frescoはベクターレイヤーが使えるので、ベクターとはなんぞや、っていうところもかじっていきたかったのです。ざっくりは知ってるけど、強み弱みできることできないこと、まだ全然わからないから。
私が絵を描きたくてiPad Proを買ったのが2020年12月なのですが、その時からずっと今まで使っているアプリはprocreate。途中、art setも入れたのですが、しばらく使ってないうちに使えなくなっちゃったので今はこちらは使っていません。
と、二つのアプリを使っての、3つめのお絵描きアプリです。
まずはプロクリエイトで描いた絵を frescoで仕上げてみました
線画はベクターブラシで描きました(ちなみにプロクリエイトはベクターデータを扱えません)。自分のイラストのタッチが半分くらい死んじゃいました。どうやったらいい感じに引き継げるのかは少しずつ学んでいこう。
あまりプロクリエイトでやってる手順と変えずに、下塗りしてクリッピングして着色して・・・っていう感じで進めました。結果、 frescoの良さを活かせなかったかもしれないけれど。
線の色変はいつも、プロクリエイトでアルファロック機能使ってるのですが、 frescoにそんな機能あるかわからなくて、クリッピングで対応。
とりあえず、プロクリエイトでいうマスクをクリップ、基準、ブレンドモードあたりは理解しました。図形描画はまだちょっとわかりきってない。レイヤーマスクまだ使ってないな、、、
単純な操作(ブラシの太さとかレイヤーの不透明度とか・・・)もわからなくていちいち調べるお絵描きでした。どのブラシがいいのかもわからないし、無駄に容量を増やす描き方しちゃったんじゃないかなとも思うのですが、まずは手を動かしてみたかったので満足です。
…ということで、まずは操作性に慣れていって、Adobe製品慣れしたいなと思っています。少しみた感じだと、iPad版のイラレとはやっぱり少し操作パネルも似ているみたいだし。
今から新しいことやっていくの、正直ちょっと大変だけど、でもやりたいことがあるから頑張ります。
と、ここで後半になります。
より「イラストレーター」になりたい。
はい。Illustrator使いたい、とか言い出したのは、イラストでやりたいことがたくさんあって、それを叶えていくのにプロレベルにもっと近づきたいなと思ったからです。本腰入れてイラスト描きをやりたくなりました。iPad使いなので、iPad版のイラレで足りるのかもしれないけれど、ふわっとそこだけでいいのかな、という思いもあって、デスクトップ版の購入も考えてます。(あの独特の線引きできる気がしないんだが)
足りない知識、技術、たくさんあるのはわかっていますが、でもせっかくここまで続けてこれたから、もう一歩進みたいです。
そして今から、今の環境でもできることは進めていこうとしています。
って、急にどうしたの?っていうところなんですが、そういう流れがやって来たと感じたためです。ふわっとしていてよくわからないかと思いますが、自分を取り巻く環境が(不本意なんだけど)変わりつつあって、それが「もっと踏み込んでイラストやってみてもいいんじゃないの」って言われているみたいに感じたのです。
私風情がなに言っていやがる、というように聞こえる、感じる方もいるかとは思います。今更なに言っていやがる、とか。もう人生折り返しだけど、だからこそやりたいことへの労は厭わず楽しみたいです。
もっと魅力のある絵が描けますように
たくさんの人の目に触れられますように
一人でも多くの人に認識してもらえますように
価値を感じてもらえる絵が描けますように
やってみますねー。
絵のことばかり考えているので、いただいたサポートは大概絵のこと・活動・絵を描くための何かしらに使わせていただいています。