しちのどうぶつえん:フンボルトペンギン
なんと、ペンギンをまだ描いていませんでした。なので描きました。
種類を限定しているのは、他の種類も描く気満々だからです。
そりゃあ、私だって、コウテイペンギンが好きです。キリッともちっとしている親鳥、ふわふわの雛鳥、どちらも良すぎます。
ですが、フンボルトペンギン、割とどこの動物園にも水族館にもいて、なんだか親しみがあるので、先にこちらです。
ペンギンは、よちよち歩きがかわいいのはもちろんですが、空を飛ぶようにのびのびと泳いでいるところが好きです。
旭山動物園で、子どもたちに譲らなければならないと思いながらも、大人だって見たいので、頑張って見たことを思い出しています。
フンボルトペンギンを描いてみて気になったのは、意外とたらこくちびるのようなくちばし。あと、太い足。
他のペンギンをちゃんと観察していない段階なので、フンボルトペンギンに限ったことなのかわかりませんが、足が太い!と、思いました。あの体を支える足だから、それなりに逞しくないといけないのかな?
今日は、いかにもデジタルな感じのものに合わせてしまいました。水の中を泳いでいる様子がとても気持ちよさそうだったので、きらきらの水にしたくなってしまいました。
わがまちでも遂に、緊急事態宣言発令となります。
ちょうど、水族館に行きたい、と、子どもに言われていたのですが、これではしばらく行けませんね。
とりあえず、ペンギン描いて、ペンギン見た気分になろうとしましたよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた。
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