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やってみたいをやらなくちゃ。中年から始めるカケアミ

いろんな絵を見ていると、
「あーこれはもう、無理無理雲の上すぎる」
っていうのとか、
「特にこうなりたいとは思ってないからいいや(でも素敵な絵をありがとう)!」
っていうのとか、
「いつかこれに近づきたい(憧れる)」
っていうのとか、
「これ、やってみたいな」
っていうのとかが、あります。

今日は、「これ、やってみたいな」と思ったものを、取り入れようとしてみた2点です。

一つ目

特等席ってやつ。(一人がけのソファって憧れませんか?買いたくないけど所有してみたかった)

これは、前回のアナログペン画の続きで、「ペン画だったとして」で、主線から色で勝負したかったもの。
全然うまく、いってない。何これむずい。センス重要。

でも、また頑張りたい。


二つ目


なんだこれは?結婚式のウェルカムボードか??

こっちは、単色のペン画として仕上げた後に、色変をかけたもの。
(プロクリエイトでいう「アルファロック」をかけて主線の色を複数の色で塗り替えたものです。他アプリでは違う名称かもしれない。もう一個持ってるアプリ、art setでも「アルファロック」っていう名前でした)

ペン画として活かすには、これが必要だろうなと思っていた。カケアミ。アミカケ?どっちなん?とりあえず、カケアミ。
30年前とか(笑)に、一瞬見よう見まねでやってみようとして、むずぅぅ!汚くなるわ!と、そのまま放置していた。今回、改めてちょっと調べて(そう、ちょっとしか調べてない笑)、やってみました。中年、初めてのカケアミ。ただし、全然まだわかってない。きったねぇ〜。っていうカケアミ(になっているのかどうかすら自分ではわからない)。

私、お恥ずかしいことに、ずっと勘違いしていた。カケアミって、一箇所の塗り(?)につき、ずっと一定の向きの線を描き続けるもんだと思っていた。どうりで、大きなところをやるときにうまくいかなかったわけだよ・・・。
男の子の頭とかは完全に誤認方式でやっています・・・


最初の画像は実は、ズルして上から塗りつぶしのレイヤー被せているんだ。
何もしてないのは、こちらです。

これが上手に使いこなせるようになったら、ペン画も楽しく、なるんだろうな。私がペン画を描けなかった理由の一つがこれであることに、今更ながら気がつきました。
ほんと、やることってキリがないなあ。楽しいもんだ。時間かかるからガッツがないとできないかもしれないけれど、たまにやってみたいと思いました。カケアミ。




いや、待てよ。この絵、既視感・・・


・・・・・・




あーーー。絵が古い古い古い・・・


才の祭・・・・!!!!!
(の、イラストになんちゃって参加させてもらったやつ・・・!)
めちゃくちゃ丁寧に描いてるけど、花束とか線で描けなくって、こうやって誤魔化しながら塗っていたんだ。手も気になる〜〜〜


最近の花束

この絵自分で好きなんです笑(色が)

ん?いや、線は描いてはいるけれど・・・。
これはこれで、ずいぶん適当だな。



才の祭
もう、一年前のことなんですねー。

と、懐かしさを味わって、終わります。

お付き合い、ありがとうございました。


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