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Shibatamaといいます、本名ではありません

 noteを始めて10か月経った今頃になって、「自己紹介をした方がいいな」と思い、今更ながら自己紹介させて頂くことにしました。

名前について

『shibatama』という名前ですが、本名ではありません。これから仕事をはじめるにあたり、本名とは違う名前を使いたいと思い、作った名前のニックネームです。フルネームの柴田真衣の頭を取って『shibatama』です。このイラストは、漫画家のたまご君に依頼をして描いて貰いました。髪を切ったのでイラストもカットをお願いしているのですが忙しいようです・・・

 姓名判断など、結構気にするタイプなのですが、本名は名字の画数がよくありません。shibaは柴犬のshibaで、柴犬を飼っているのでshibaを入れています。(うちの柴ちゃん↓)

 初めて入会したオンラインサロンで使っていたニックネームのshibaをそのまま使い、画数のいい名前をいろいろ探した結果、一番画数が良かった名前です。柴田真衣は天各、人格、地格、外各、総各の全てが大吉です。Facebookで検索してみると結構同じ名前があるのですが、普通っぽくていいかな、と思ってこの名前にしました。本名の名字は子供の頃からあまり好きではありませんでした。

「shibatama」についてもかぶっていないか、調べたところ、イラストレーターさんのしばたまさんがいらっしゃって、どうかなぁ・・・と思ったのですが姓名判断も良くて気に入ったのでこの名前を使うことを決めました。

 かなり後になって、しばたまさんはなんと、ファミマのたべる牧場のイラストを描かれている方だと知り、「あぁ、やっぱり同じ名前を使うなんていけなかったかなぁ・・・」と気にしていたのですが、娘に言うと「そんなこと、どうでもいい」と言われてしまいました・・・。

今やっていること

 もともと建築の設計をしていましたが、今は設計の仕事はやめて建築の専門学校でBIMやCGを教えています。(BIMとは何か気になる方は、下の記事をご覧ください。)

 就職して1年生の新人の頃から、わりと何でも「自分で勉強してやって」と仕事を任せられることが多い方でした。建築以外の世界でも同じだと思いますが、常に勉強しないとやっていけませんよね。今の職場に入職してからは、1年目からまだその学校では誰も教えていなかったBIMを独学で学びました。その頃は市販されている本も少なく、今のように講習もやっていませんでしたし、ネットから得られる情報もほとんどなく、わからないことを聞けるところがなくて苦労しました。2年目に長期休暇の特別講座でBIMの講座を開講し、3年目からは授業の科目でBIMを教えるようになりました。

 CGも勉強をしてそれまでCGを担当されていた先生が定年退職されるタイミングで、CGのソフトもshadeからLumionに切り替え、ネット環境を整えてもらい、パソコンのスペックもグレードを上げて貰って今はBIMと建築ビジュアライゼーションを教えています。Lumionはバージョン11からスペックが大きくなりすぎたので学校ではもう教えられなくなってしまいました。今後はTwinmotionにシフトしようと考えています。今までずっとRevitの記事を書いてきましたが最近、Twinmotionの使い方の記事を書いています。

 昨年からはLumionとBIMのRevitのオンライン講習や、LumionとRevitの連携についてのブログ記事の執筆、マニュアルのバージョンアップに伴う編集のお仕事、HPにあげる作品例を作るお仕事などさせて頂いています。

 3月までにRevitの基本操作の本を出版しようと思い、noteに1記事1コマンドの解説で「Revitの使い方」を書いています。noteではマガジンにまとめていますが、やはり本にしたいのでデジタルブックで出版をしようと思っています。

今後の展望

 これからやりたいことは、昨年デビューしたudemyの講座を増やすことと、デジタルブックの出版、VRの分野です。

学校に行って教える以外の仕事を広げていきたいと思っています。

 仕事とは別に空き家の利活用の研究をしていまして、なかなか進んでいないのですがこの1か月くらいの間にヒアリングをしたところの紹介などもnoteのほうにあげています。古民家、京町屋などクラウドファウンディングを使って資金調達をされているところです。

 最初は専門分野に特化してnoteを書くつもりだったのですが、悩みながらも最近は、ほぼ毎日更新をしています。少し先の飛躍している自分をイメージして日々頑張っています。

 長くなりましたが、興味を持たれた方は、記事のほうも読んでみてください。どうぞよろしくお願いします。

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