#585 礼儀正しく
その人にどういう気分に
させられたかは決して忘れない。
確かにその通りだ。
自分がした行為も、されたことも忘れている。
しかし、屈辱的なことや怒りを覚えたことは、
なぜか忘れない。
それぐらい感情というものは強烈なのだ。
相手を不快にしたら、
ずっとその記憶だけが残り続ける。
無礼なことは何にも得にならない。
相手を喜ばせるために
生きた方がよいに決まっている。
礼儀正しくしましょう。
子どもの頃に教わった大事な教えは
社会人になってから効いてくる。
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