勉強嫌いな私が好きになった理由とは?

私は、点数をとるため、

親に怒られないために勉強を頑張っていました。

好きでは、ありませんでした。

でも今はめっちゃ好きでどれだけ疲れていても、気づいたら本読んでいます。

無意識にカラダが動いています。


人生何があったねん?


学ぶということ自体への意識が大きく変わった出来事があります。


ダイエットでリバウンドしてめっちゃ太ったことです。
 


どれだけ、食事量を減らしても、運動しても


カラダが戻らなくなり、


途方に暮れていました。


親からは、

「一生痩せられへんやろ」

まで言われて

なんとかこの現状をブチ破りたい

という気持ちがありました。


カラダってどんな仕組みで痩せれるようになっているんだろう~


リバウンドしたけれど、本当に一生痩せれないのか?


ダイエットの正体って結局、なんだよ~



ちゃんと本当のことを調べて証明してやる!!


と思い、本を読み始めます。


国語が嫌いで今まで親から「本を読みなさい」と言われても読まなかった本を読んでいる。



私の本を読み学ぶ人生のスタートします。



色んな本を読んでいくうちに、

本は、著者の経験をもとに書かれたもので、そのまま自分に当てはめても合うとは限らないということ。

自分に当てはめてみて、

考えて実践して

試行錯誤して

結果がでて

初めて自分のものにでき

自信ができるもの。

応用力でインプットの質は格段に変わります。

学校で習う勉強とは、

本を読んで修了というもの。

読むこと自体が目的なので、

眠たくなります。

つまんないです。


本当の勉強とは、

本を読んでヒラメキをメモする→実践する→軌道修正→結果がでる!!


自分で考えて行動し、結果がでると嬉しい


勉強も好きになります。


カラダが変わる喜びなんてまさにそう。


カラダが変わるともっと知りたいと思えます。


今の学校教育には、

先生が言うことをそのままメモしたり

点数をとるための勉強になり、

社会にでてから

生かされることが多いはずが

生かすところまで

ちゃんと教えられていないのが現状です。

だから、授業中寝て、学校に行って帰ってくるだけ


なんてことが起こります。


それでは、社会人になると辛いです。


なんのための勉強かを考えさせる教育が必要ですね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?