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10年前と今の小学生サッカーの違い

最近、10年ぶりに小学生のサッカー現場を見ていますが
10年前と比べて違うと感じるところは
・飛び抜けてすごい選手が少ない
・現場に関わる指導者の数が多い

10年前と変わらないと感じるところは
・保護者の声援
・指導者のコーチングの内容

選手
10年前より飛び抜けた選手が少ないと感じましたが
小学生と時に飛び抜けてすごい選手が
必ずプロの世界に入っていくのではないです
早熟の選手が伸び悩やむ選手もいるし
現状の力に頼って成長の努力をしていかない選手もいます
日本全体の指導者で出来ないことへのの声かけも増えて
きていることで平均的な選手が増えているようにも感じます

指導者
10年前よりも指導者の数が増えています
保護者から指導者になる方々も多いような印象があります
それによって
小学生選手のサッカー環境に大人の目が増え、声かけが増えていると思います
声かけとは、小学生選手の動きを管理するものが多いことで
選手が自分で決断して行動するという場面が減ってきていると感じます

保護者
どの時代でも親は子どもに無性の愛情を注いでくれています
子ども達が頑張る姿や笑顔を見れることが
何よりの幸福感を感じれます

10年前よりも日本サッカーは世界で戦っていけてます
日本サッカーが成長していっていることは間違いないですね


サッカーオンライン講座2023 4回実施
スピーカー:柴村和樹
 9/09(土) 第1回 伸びていく選手の事例・特徴
 9/16(土) 第2回 プロの世界で需要ある選手とは
 9/24(日) 第3回 サッカーの考える力とは
 9/30(土) 第4回 これからのサッカー選手像
 ※開催時間はすべて21:00~22:00
zoom開催 ※アーカイブ配信あり
 
主催:一般社団法人育成プロモーション


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