毎日投稿をすることで味わえる世界。
「アイデアが降ってくる」という体験。
通常、この現象はなにか創作をしていないと体験できない。かんがえた末に「思いつく」とは微妙にちがって、まったく頭の中になかったものがとつぜん「パッ」とあらわれる。
しかもそれは「自分の求めていたもの」であると同時に、自分の思うがままにコントロールもできる。
毎日投稿という創作を行っていると、この体験をすることができる。
毎日投稿は、1日を過ごしながら頭の片隅で「今日はなにを書こうかなあ」とかんがえて生きることを強いられるが、ふと毎日投稿のことをなにもかんがえていない瞬間に「あ、あのことを書きたいや」と「降ってくる」ことがある。
はっきりいってこの瞬間は気持ちがいい。「なにを書こうかなあ」とかんがえる行為は、楽しいときもあれば苦しいときもあるからだ。
苦しさから開放されると同時に、「書かなきゃ」から大好きな「書きたい」モードに切りかわる。しかもなぜか、降ってきたアイデアというのは、よくコントロールできて、自在にふくらませることができる。
この快感を、きっと世の中の「書く仕事をしている人」は、ときおり味わいながら生きているのだろう。
なので毎日投稿には、そういった「創作のプロ」たちの世界を体験することができる利点もあるのだな。
まるで、自宅のキッチンで中華鍋を降ってチャーハンを作っているかのような「プロ感」を味わえるってことです。
あれ、楽しいよね。
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