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「書いている時間」ってあっというまに過ぎるよね。

noteで毎日投稿をするようになり、わたしのなかの「時間が過ぎるのが早いことランキング」はおおきく変動した。

いま、まぎれもなくダントツ1位は「記事を書いているとき」だ。
2位は「なにを書くか考えているとき」。

これはもう、けっこうな速度で過ぎていく。
バスとか待っているあいだに「なにを書こうかなあ」と考えていれば、あっというまにバスが来る。

23時くらいから書きはじめれば、それはもうあっというまに23:50になる。毎日投稿というのは、23:59が〆切なもんだから、まーあせる。

もし23時から「なにを書こうかなあ」と考えようもんなら、光速で30分が過ぎていく。そこからひと記事書こうってんだから、これもまーあせる。

でも、なにかに集中して消費する時間は気持ちがいい。

「あっというまに過ぎる時間」は、たいてい蜜の味だ。

なにかを生み出そうと、ウンウン唸っているとき、苦しいのは苦しいのだけど、過ごした時間は充実している。

まいにちこの体験を繰り返していると、書いている時間はまるで「ランナーズハイ」のような多幸感に満たされる。

継続は習慣化が大事というけれど、なんだかんだ1日のなかで、この1時間前後の「充実感」を得たいがために、書きつづけていられるのかもしれないな。




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