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「おいし〜」と思う食べものは、すべてからだに良いって仕組みにして欲しい。

スーパーたわいもないはなし。

なんで、からだに悪いものほどおいしいのか。カップラーメンもそう、お菓子もそう、からあげもそう、ハンバーガーもそう。

そして、なんでからだに悪いものほど、ストレス発散になるのか。だって、日中、激務をこなしている仕事中、「ああ!今日は帰ったら絶対からあげ食べるぞ!」とその楽しみをバネに踏んばることはあるけど、「ああ!今日は帰ったら絶対いんげんのごま和え食べるぞ!」と踏んばりはしないじゃない。

からだに良いモノのほうが、意外とあじけなかったり、地味だったりして、そんなにテンションが上がらなかったりするじゃない。

「まっず!」と思う食べものが、からだに悪いのは分かる。
「おいし〜い!」と思えるなら、それはもうからだに良いモノでいいじゃない。そのまま身も心も救ってくれたらいいじゃない。
なんで、おいしいと思っているのに、からだに悪い場合があるのかねー。

そして、なんで歳をとるほど、太りやすいからだになるのか。そんーなに、暴飲暴食してないのに、ちょっっっっと夜に揚げものとかお菓子とか食べると、すーーーーぐおなかに肉がつく。

若いときはさ、仕事が終わったあとでもさ、恋だの友達だの夢だのに忙しくてさ、でもさ、歳をとればとるほどそういうの落ち着いてきて、食べることがけっこう生きるうえでの楽しみの面積占めてくるじゃない。

なのに。
なんで、こう、人間ってのは、歳をとるほど、食べものをちゃんと選んで、適量で食べないと、健康を維持できないように造られているんだろうなあ。

好きなものを食べるほど、からだにとってマイナスになる事象、多すぎじゃない?
もっとシンプルにしましょうよ。
「おいしい」と思って食べたものは、からだにとってすべてプラスに働くってことにしてもらっていいですか。

でもね、たぶんだけど、なんで神様は人間をそんな造りにしたのかといえば、全員が無限に好きなもの食べてたら、地球上から食べものが無くなっちゃうもんね。

だから人様よりも大量の食べものを食べまくると「不健康」や「肥満」という罰が発動するようにプログラムしたのだろうね。そうやって、なるべく、全員にまんべんなく食料が行き渡るような設定にしたんだろうね。

まあ、そりゃそうだよね。分かる、分かるんだけどさ〜。
怒涛の1日を乗りこえた日は、夜中にラーメンとかお菓子とか、食べたいよねええええ。


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