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おじさんのくしゃみはなぜ大きいのか。

わたし「エークション!!!!!!!!」

奥さん「なんで最近そんなにくしゃみが大きくなったの?」「おじさんなの?」

むかし、わたしのくしゃみはそこまで大きくなかったのに、ここ数年で確かにボリュームは増した。

はて、なにか科学的な根拠はあるのだろうかと、ネットで調べてみると…

といったツイートを見つけた。

こちらの記事では内科医の先生も同じことをおっしゃっていたので、それなりの根拠ともいえるし、納得できる内容だ。

とはいえ、この理由が大きなくしゃみの免罪符になりえないことは分かる。

こんな時代だし、当然くしゃみは抑えたほうが何かと周りも安心だろう。

なにしろ、とつぜんの「爆発音」は奥さんも周囲も驚かせてしまう。

そして、おじさんに限らず「無意識に大きな音を立てる人」は一定数いるよね。

研修をしていても、なぜだかボールペンを「パン!」と強めに置く人はいる。

「不機嫌なのか?」

と心配になる。

予期しない大きい音は、こちらも萎縮してしまったり、心配を通り越していらだちを覚えるときもある。

ドアの開け閉めもそうだ。
集団生活をするうえで、生活音のボリュームに無頓着な方の「無意識下の攻撃性」は否めない。

たとえそれがその人の「ストレスサイン」だったとしても、こちらにストレスのバトンを渡されているだけだ。

負の連鎖を生み出しているだけで、そこに生産性は無い。むしろマイナス。

そう考えると、奥さんが「おおきなくしゃみはきらい」というのも分かる。

そうかあ。
これは真剣に対処しよう。うん。

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