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いちご収穫体験(大宮野菜研究会:樋口農園さん)

2月某日。

日頃お世話になっております、京都市北区は鷹峯(たかがみね)の樋口農園さんの苺畑にお邪魔させて頂きました。

【樋口農園】
400年前から代々農業を営み、現在は14代目の樋口昌孝さんが受け継ぐ。樋口農園のある鷹峯は丘陵地帯で、水はけがよいため野菜作りに適していて、粒子の細かい粘土質の赤土も肥料の吸収を助ける。樋口農園で作られる野菜は一般市場にはほとんど出回らず、料理店で使われるか、「京野菜時待ち食」の直売所のほか、一部の生協で販売されるのみ。

樋口農園15代目のTakehiroさん

「鷹峯に代々守ってきた農地はハウス13棟、そのほか京都の桂と亀岡市に新しく取得した、およそ2ヘクタールの土地で14代目の父と力を合わせ、季節ごとに多品目の野菜を育てています。400年間続く、この土を守りたいという思いは当然あります。ここの土でしか作れない野菜の味もありますから。でももっと美味しい野菜をつくり、野菜嫌いをなくしたい。子供が食べておいしい野菜を作りたいというのが僕の夢です。」
そんな樋口さんと収穫体験&談笑タイム🍓
実は樋口さん、僕が通っていた高校の2つ年上の先輩でした!同じ場所で学校生活を送っていたとは不思議なご縁🤔
樋口さんのイチゴはとにかく香り高く、
とにかく、とにかく甘いのです❗️❗️
美味しそうだからといって🍓勝手に獲っちゃ
駄目でしょ!と思いを馳せながら😤

苺獲って撮ってるイタリア人を撮ってやりました(笑)🤭
※彼は私の友人です。
Giulioさん、収穫体験と🍓のお味に感動されてました。感動基準は、世界共通なんですね🤗
どんなVideoになるのか楽しみだ😳

ご紹介が遅れましたが、Giulioさんはプロモーション動画撮影の為に、はるばる、ナポリから来日してくれた、イタリア人の映像クリエイターさんです。Grazie  mille!!

樋口さん、この度は貴重な体験の場を設けて下さり、ありがとうございました。

大宮野菜研究会の皆さま、今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます🙇‍♂️

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