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母の日に夫からもらった言葉

今日は母の日でした。

我が家は、通常と変わらぬ1日。

なんならいつもより労働多め。庭の芝生を剥がすなんていう体を動かす作業も。

でも、夫からこんな言葉をもらいました。
「書くことが好きみたいだし、ライティングという仕事は合っているのかもね」

お花をもらったり、モノをもらったりはしなかったけれど、思わぬ言葉のプレゼント。

名称未設定のデザイン (3)

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実は、ここ数日、重たい仕事を抱えて、そこにかなりの労力を費やしています。
「相変わらず自分を追い込んで忙しそうにしているな」と思ったものの、しかし、以前とは明らかに違うと感じたという夫。

「以前と同じように忙しそうだけど、今は楽しく忙しそうだから」

そんな風に見えていたなんて、ちょっと驚き。

私は、ついついのめり込んでしまうとキャパを超えた仕事を抱えてしまいがち。そして、そのしわ寄せは家族にいってしまうので、なるべく気を付けているのですが、今回は最初なのでまだ手探り状態。調整できないままに走っている感がありました。

しかし、夫がそんな風に言ってくれたのは、私のやっていることを「仕事」として捉えてくれたんだということ。

以前、アフィリエイト目的のブログを書いていた時は、どんなに一生懸命書いても、目に見える「収入」がなかったので、どうしても「仕事」として見てもらえなかったのが悔しかったのですが。

今回は、目に見える「収入」も発生し、私の並々ならぬ真剣さも伝わったのでしょう。

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母の日に、実は一番欲しかったのかもしれない言葉を思いがけずもらったのでした。

これまで、事務職として働いてきました。サポートする仕事は向いているとは思っても、自分の資産として残る仕事ではなく、どこかモヤモヤしていた部分も。
クリエイティブ、とまではいかなくても、自分の手で仕事をしている、何かを創り上げている感のある仕事がしたい、と思いながらそれができなかった。

Webライターの仕事は、書けば書くほど形として残すことができます。
インプットのために大手を振って読書ができることも嬉しい。

しかし。
夫にそう言われた以上は、もう後には引けないという、ややハードルの上がった感もあります。
もう、そうです、「書くしかない」!


さて。

次は父の日。

私は彼にどんな言葉を届けようかしら。。。


最後までお読みいただきありがとうございます。


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