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治療を始めて今

こんしばわん、しばみかんです🍊

note用に書いていた記事が消えてしまいました…。
Googleドキュメントで書き溜めていたのですが、まさかのファイル上書きで書いてまして。
オフラインからオンラインにしたところ、昔のファイルが上書きされちゃいました(;´д`)

ということで、今日は強迫性障害ことを記載します。
🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊

強迫性障害の治療で薬を服用することから始まった。
あれから5年。
今はどうなったのでしょうか?

前回分をまとめて読みたい方はマガジンからどうぞ。

うまくいかないこともあるさ


治療もスムーズにいく時とそうでない時がある。

その日の疲れなどの心身による影響
雨の日だったりなどの天気による影響

環境からの要因が重なって、強迫性障害の症状が悪化するときもあった。

また新たな環境に飛び込むのはいいが、慣れるまで症状が強めに出たりしている。
そんな自分も嫌だけど、昔みたいに自暴自虐にはなっていない。

悪化した時は、必ずカウンセリングや診察で伝えるようにしていた。
カウンセリングでは、悪化した背景や原因を臨床心理士と一緒に考えてみる。
診察では、カウンセリングの結果から先生なりの考察を言ってもらい、薬の増減などを考えるといった次に進む治療を考えてもらう。


心療内科に行く前は、強迫性障害の症状が悪化したことで、自分自身を攻めていた。

でも、今は違う。
悪化しちゃった時は、なんか疲れてる要因あったっけな
と振り返ってみる時間を3分程度、設けていた。

あぁ、昨日は夜更かししちゃったかな。
あー生理中で頭の中がボーとしているのかも。
ポンコツな彼の行動に腹立っていたから?
など考えると何か引っかかる行動があったのだ。


そんな私に一言
「そんな日もあるさ。気にせずいこうぜぃ」
と1呼吸して、歩き始めるのだった。


今は気持ちの上がり下がりは激しくなくなった。

しかし、治療開始して1〜2年ぐらいは上がり下がりが激しかった。
ジェットコースターに乗っている感じだった。

昨日はいい感じの気持ちでも、
今日は奥底にいるような気持ちになることも何度もあった。

このジェットコースターのような気持ちの上がり下がりがなくなると、
強迫性障害の症状も落ち着いてきた。


今は鍵をしめた後にドアノブを引っ張る行動は、5回ほどに落ち着いている。

たまに数歩ほど歩いた時に不安になって、玄関前まで戻ってドアノブを引っ張ることもある。

その時にはその時で、自分を責めない。
そんな日もあると考える。

大丈夫じゃ。
おじいちゃん口調になって心を落ち着かせている。

続きはまた近日中に。
ではでは。

🍊🍊🍊🍊🍊
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