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子どもも苦しい強迫性障害

こんしばわん、しばみかんです。

昨日のYahoo!ニュースで取り上げられていました。
それはこちら

福原さんという方です。
この方は小学生の時に強迫症を発症して、
長年、葛藤との戦いだったとコメントされています。

福原さんの場合、手を何度も洗ってしまう行為が彼女自身を苦しめていました。
そしてご家族にもわかってもらえず、自分1人で苦しんでいたようです。

今は治療され、だいぶ改善されて
自分の体験記を映画にした
とこの記事に書かれていました。

記事を読んで共感したところが多くあり、
そのなかで福原さんと同じことを伝えたいのは

「人に頼っていいんだよ」

強迫症を持つ方は本当に苦しいのです。
私自身も病院に行くまでは、本当に苦しかったです。

福原さんも私と同じ、頑張り屋さんなのかな。

頑張り屋さんはいい場面もありますが、裏目に出てしまう部分もあります。
そう、この強迫性は裏目に出てしまうのです。

苦しい、苦しいと思ったら、頼ってください。
もし頼った人が厳しい人だったら、そこで諦めないでください。
他の人を頼ってください。

必ず、頼れる人に出逢います。

出会えますように、私は祈っています。

私の体験記です。
まだ治療中ですが、だいぶ良くなりました。
この機会に手に取ってみてください。

ではでは。

🍊🍊🍊🍊🍊

新刊もよろしくお願いします。