見出し画像

「なりたい」と願うのではなく「なる」と決める

毎度お伝えしておりますが
人は迷いなく思っていることを経験します。

「なりたい」ということは
今現在なっていないということになります。
今、発しているエネルギーがこれからの現実となるので、なりたいと思っている間はずーっとなれない現実を経験することになってしまいます。

もし望む状態にまだなっていないなら
今ここで「なる」と決めてください。

「なりたい」と「なる」の違いって
エネルギー的にもの凄く違うんです。

言い換えると
覚悟ができたか、できていないかの違いです。
覚悟🟰悟りを覚える
見えない世界的に大変望ましい状態です。

「なる」と決められないとしたら何か不安があるかもしれません。
潜在意識に不安があるとなれないんです。

潜在意識には現状を維持しようとする働きがあります。
これまでの経験でなったことがないことに対しては、無意識的に危険を回避しようとしてしまうんです。

潜在意識が現実を創造しますから、表面的になりたいと思いながらも、潜在的にならないでいようとする力が勝ってしまうわけです。
本当になりたいなら「なる」と決められるはずですね。
なれるかなれないかは
迷いがあるかないかとも言えます。

「なりたい」は魂からのリクエストです。
そのリクエストに応えることが
人生の目的であり、自分を幸せへと導くことになります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?