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自分はどっちでいたいか選択する時

今、世の中的に
良いと思えること
悪いと思えること
敢えて「思える」と付け加えましたが
相反する出来事が顕著になってきているような気がします。

本来、良い悪いということはなくて
あくまでも一つの現象であって
良いか悪いかは一人一人の捉え方が違っていて
多数に支持されると良いこととされる傾向があります。

その中において、より鮮明に人々を二分化するような事象が
よりセンセーショナルに起こっているような気がしてなりません。

スピリチュアルの世界では、盛んにアセンション(次元上昇)という言葉が叫ばれています。
信じるか信じないかは人それぞれですが
人類が肉体をまとったまま、そして地球ごと全てが
この三次元から五次元の世界へ移行する時が来ていると言われています。
そして一人一人が、そのままこの世界に残るのか、五次元に行くのか
選択する時が来ると言われています。

どのようにそれが起こるのか、YouTubeなんかではいろんな発信がされていますが、現実的に想像はつきません。

でも私としては全くウソとも思えないんです。

なぜって
私が世界の裏事情とか、光と闇の戦いとか知ることになったのは
スピ界隈で、あるイベントが起きて自分がどっちの世界に行くか決める時が来て、完全にゲートが閉じられる。
という話を知ったことから始まり、いろんな情報を集めるようになり、このウイルス騒動が起きたことで、スピリチュアルの世界と現実の世界で時期的に重なっていたことから、これはまんざらでもないんじゃないかという結論に至ったわけです。

そして、そのイベントが近づいているとも言われていて
まあ、近い近いと言われながら、もう何年も経っているんですが、本当にそろそろ来るんじゃないかなあと、半分信じているところです。

そこにおいて、今
これまでのウソが暴かれたり、極端な出来事が増えているのは、人々にそれを見せて、自分はどっちの世界で生きたいかを一人一人が問われているんじゃないかと思うのです。

五次元の世界へは、ウソや怒りや憎しみ妬みといったネガティブな感情を抱いたままでは行けないと言われています。

今起きていることに対して
自分はどう感じているか
そして自分はどっちでいたいか
どっちが良い悪いではなく
自分はどういう人間でありたいか
一人一人に問われているように感じます。

実際に何も起こらないかもしれませんが
いつまで経ってもやめられない戦争
エネルギーの奪い合い
お金に支配された社会構造
これらに対して人類が答えを出す時が来ているのではないでしょうか。

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