地域コミュニティ

地域コミュニティって大切ですか?私はとっても大切だと思っています。

来年度の子ども会について話し合っていて思った事を、古紙回収で考えてみた。

出す側にとっては、
ゴミステーションに行けば、24時間いつでも出せる。
だから、わざわざ古紙回収や、資源ゴミの日に合わせる事は面倒。その日をずっと気にしなければならなかったり、場所も取る。それはとってもストレス。

集める側にとっては、
回収日の朝の時間を取られる。回収漏れとかの苦情対応がストレス。

だとしたら、どうしてやってるの?

昔と比べるのは、ナンセンスかもしれないけど、大切な事なので確認。
・そもそもゴミステーションはなかった。
・宅急便もそんなに多くなかったから、家に溜めておけた。
・資源ゴミ集積所まで持っていけない人もいる(これは今でも)

ここからは、私の想像かもしれないけど、考えてることの整理も含めて。

・知っている人と知らない人の区別のため。→こんな子がいるんだな、とか、近所の大人なんだな、とか。

ただ、近所に住んでいるっていうだけの関係性を深めなくてもいいのかもしれないけど、深めた先にお互いに感謝があるのなら、深める事は、決して悪い事じゃないと思う。

昔は、ってまた、なっちゃうけど、「遠くの親戚より近くの他人」ってことをしっかり考え直して、頼ったり、甘えたりしていいよ。そんな関係にしておこうよ!って思う。

何でもってわけじゃなくて、いいように使うってことでもなくて、近所に住んでる、いざって時に頼れる関係になれたら、

ワンオペ育児の大変さも助け合えないかなぁ。そしたら、もっともっと生きやすいよね。

積極的にコミニケーション取るのはあいさつくらいしかしなくも、そのあいさつが多くなれば関係性は深くなるよね。

子どもは地域の宝物。家族だけでみなくっちゃいけないと思うから苦しくなる。

関係性が深まれば、うるさい時はうるさいよと言える関係になって、どちらかが、一方的に我慢する関係性にならないようにちょっとだけ関わる頻度上げたらいいんじゃないかなぁ。

たまには、顔見せて


地域コミニティーのあり方も、
子ども会のあり方も、関わりを続けて、助け合うところを増やしていきたいなぁ。

人と人ののり代の部分が大きくじゃなくて、しっかり付くと強いコミニティーになっていけると思う。お互いにちょっとだけ寄りかかるみたいな。

ちょっと寄り添う?


やっぱり、お互いに顔見知りって関係はいいな。

隣にどんな人が住んでるか知らない。今の関係性がいいとは思いたくないな。

たまたま、隣、同じ地区に住んだ人とあいさつくらいは交わしたい。

ひとりじゃないよ

        

        しあわせ地蔵

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