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楽観的になることも大切「幸せが続く12の行動習慣」②

あなたは楽観的なタイプですか?
それともどちらかというと悲観的ですか?


わたしはどちらかというと
悲観的に考えてしまうタイプでした。


母が心配性だったので、
間違わないようにとか…
失敗しないようにとか…

声を掛けてもらっていたせいか


未来が必ずしも悪いと
考えるわけではないけれど、

万が一のためにと
色々なケースを想定して悪いことも
考えていたのだと思います。


昨日から「幸せが続く12の行動習慣」
について書いていますが、
それによると、楽観的な方が

幸せになれるそうですよ!


昨日は感謝について書きました。
良かったらこちらもどうぞ。
シリーズで書いていく予定です。



楽観的でいるということは、
明るい未来を考えるということ。


悪い状況の中にも希望を見つけたり
正しいものに目を向けたり、
ものごとのプラスの面を見たり

家族や友達がしたことに
厳しくとがめずに許したり、
一日を乗り切ることが出来ると
自分を信じること

これらすべては楽観的な行動。

楽観的に考えているときには
やってみようという気持ちが
起こりやすくなります。


悲観的に考えると
上手くいかないのではないのか?と考えて
行動するのを諦めようとか、やめようと

考えるのではないでしょうか。


楽観的な自分になる方法

「最高の自分像」を日記に書いてみる


今から1年後、5年後、10年後
自分がどんな人生を歩んでいたいのか
考えて日記に書いてみるのです。


何もかも思い通りになると考えて
枠をはずして
将来の自分を思い描きましょう。


以前、娘が悩んでいたときに
5年後どんな自分になっているのか
考えてみようと話しました。


そのときに、娘はやりたいことがあって
行きたい国もあったので、
一緒に思い切り夢を思い描いてみたのです。


そうすると、今考えている悩みが
大きな悩みではないように思えてきました。


未来に目を向けて、上を見ると
今悩んでいることが、足元にある小さなことに
思えてくるのです。

「目標と小目標」に分ける


大きな目標や5年後の目標を掲げたら
その後には、それまでどうやったら
到達できるのか?考えるのです。


目標を達成するには、
自分に何が出来るのかを考え、
今できる小さな目標を立てていくことで、
行動しやすくなります。


目標がうまく考えられないときには
今まで自分が過去に成功したことや
上手くいったことを思い出して

自分の強みや自分が持っているものを
確認してから
もう一度目標を立ててみましょう。

楽観的になるということは、
どういう見方をするのか
どういう姿勢を選ぶのかということです。


初めは楽観的に考えられない時も
あるかもしれませんが
習慣化して身に付けていきたいと思います。


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