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まずは感謝から始める「幸せが続く12の行動習慣」①

人生において、
とんでもなく上手くいかないときが
あると思うのですが、


(少なくとも、わたしにはありました。)


そんなときにも、前を向いて歩いた方が
早く窮地を抜け出すことが、
出来ると分かりました~。


下を向いていると見えないことが、上を向くと見えることがあるよ!


昨日の自己紹介に、
なぜ、わたしがNoteを書いているのか
まとめてみたのですが、


簡単に言うと、人生のどん底期に
色んなことをして悩んだけれど、
幸せになる行動習慣や強みを見ることで

すっごく元気になれたのです。


辛いときにも、ちょっとした工夫で
少し元気になれたり
幸せな気持ちになるので


今、ここから抜け出したい!と
考えている方がいらしたら
参考になるかもしれないので、


わたしが取り組んでみた
「幸せになる行動習慣」について

書いていこうと思います。


皆さんのお役に立てたらうれしいな。

幸せを科学的に研究した
ポジティブ心理学を学びながら
行動習慣に取り組んでいますが、

今回は、この本を参考にして
分かりやすくお伝えしていきますね。



一番初めに取り組んだのは、
「感謝の気持ちをあらわすこと」
感謝って照れくさい感じがしますが、

すごく効果があるのですよ!


誰にでもすぐにできる方法の中から
2つご紹介しますね。

・感謝日記をつける

・直接、感謝を伝える


この二つを順番に書いていきますね。

①「感謝日記をつける」


自分で取り組む時間を決めて
今、感謝していることを一週間に一度、
3~5個日記に書いてみるのです。




朝、誰もいない静かな部屋で5分だけ、
寝る前の心が静まった時間に5分だけなど、
自分で取り組む時間を決めて

~時間を決めると習慣化しやすいのです~


今、感謝していること」を

小さなものでもいいし、
大きなものでもいいので思いめぐらし
3~5個書いてみましょう


今日は思いつかないと思っても
書いてみると何かひらめくかも

毎日書いてもいいのですが、
一週間に一度、書くのが効果的だそう。

毎日書く方が習慣化して
良いなと思う方もいると思いますし
自分でルールを決めて書くのがおススメです。


ノートを用意するのが面倒に思ったら
使っているスケジュール帳に
ちょこっと感謝したことを書いてみるのも

わたしは取り組みやすいと思いました。


②「直接、感謝を伝える」



お父さんやお母さん、子どもやパートナー
お世話になった先生やコーチ
職場の上司や後輩など

大切な人に感謝を伝えると、
幸福な気持ちになるのです。


気持ちは、こっそり伝えてもいいし、
堂々と伝えてもいい


電話や手紙、メールやラインでも
感謝の気持ちを言葉にすると
効果がありますが、

面と向かって、直接、感謝の気持ちを
伝えるととても効果的!


特におすすめなのが、誕生日や記念日
そして何かのお祝いや、節目など
お祝いしたいときに

感謝の思いを言葉に添えると伝わりやすいです。


ありがとうと伝えてみて!


ありがとうと伝えることで
なぜか自分自身も幸せになるので
とても不思議なのですよね。

わたしもやってみたら
とっても幸せな気持ちになりました。

娘に手紙を書いて
渡そうと思っていましたが、
なかなか渡せずにいました。

書いただけでも幸せな気持ちになって

実は、渡さなくても良いかなぁと
思っていたのです。


照れくさいけど、家族にも手紙で
感謝の気持ちが伝わります



でも、娘がちょっと元気がないときに
そっと手紙を渡してみました。

こんなに大好きで、
そしていつも感謝しているんだよと
感じている思いを

伝えられたのが良かったです。


幸せがずっと続く行動習慣の①は
「感謝の気持ちをあらわすこと」
その簡単な方法は、

①感謝日記をつける
②直接、感謝を伝える
でした~!


初めはわたしも思いつかなかったり、
人に伝えるのは照れくさかったりしましたが、
やっているうちに習慣化して

自然にできるようになってきました。

目の前にあるものが
当り前じゃないんだなぁと
思えるようになり

小さなこともありがたく
思えるようになりました。


自分のちょっとした行動で
幸せになれるんだなぁと実感できます♡


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