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16日目:できること、できないこと

フェネック文章力向上月間
Day16 おうち時間について


休職している今、私が過ごしている時間の大半がおうち時間である。
休日は夫がいるので比較的規則正しい生活を送れるが、平日は一人で過ごすこともあり、なかなか節制することが難しいと感じている。

そんな現在躁状態ともうつ状態ともいえない状況の私が、ひとまず今できることとできないことを整理するために本記事を書こうと思う。


まず、直近の私の平日の過ごし方を書き出してみるとこうなる。

 5:30 前日に用意しておいた朝食を食べた後に二度寝する
10:30 二度寝から目覚めてしばらくぼーっとする
11:00 洗濯機を回して干す
12:00 出来合いの昼食を食べながら身内とLINEする
13:00 食器洗いをしながら午後の過ごし方を考える
14:00 noteに投稿する記事を書く(余力があれば買い物に外出)
16:30 洗濯物を取り込み、終わったらお茶を飲む
18:00 母が夕飯作り等の手伝いに来る
19:00 夕飯を食べる
19:30 食器洗いや軽い掃除など
20:00 夫が帰宅、夕飯の準備等
21:00 日記記入
22:00 風呂
24:00 就寝

日によってできることとできないことに差異があるが、概ねこのような過ごし方をしていると考えてもらって構わない。

その上で、現状自力でできていないのは、以下のとおり。

  • 早起き(すぐ二度寝してしまう)

  • 自炊(自分で献立が立てられない)

  • 掃除

  • 金銭管理(≒家計簿記録)

逆に、現時点でもできていることは以下のとおり。

  • 洗濯

  • 食器洗い

  • note連続投稿

  • 行動記録及び日記の記入

  • 風呂

  • 歯磨き

こうして書き出してみると、意外とできていることも多いなと思う。
行動履歴だけ見ていると、主治医の言う「低め安定」に近いのかもしれない。

けれど、このような状況でまた働けるのかと言われると疑問が残る。
この行動量は明らかに働いていたとき――残業しない日であっても――よりも少ない。今の職場に戻るにしろ転職するにしろ、この行動量ではおそらく求められた量の仕事をこなせないだろう。

どこまでできたらゴールなのだろう。
先が見えないまま、私は今日も異常の海を漂っている。

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