【私の経験】仕事も結婚も本質は同じ!本気になれば誰でもできる《前編》
本気になれば誰でもできるという点においては、仕事も結婚も本質は同じです。
私は、今のブラック企業に入社し今年で18年目になりますが、入社してから11年間はずっと社畜で、7年前には過労で倒れ適応障害を患ったこともあります。
しかし、このような辛い状況を本気で変えたいと思い、持ち前のITスキルと創造力を本気で磨いていき、毎日の読書で得た学びを本気で実践していったからこそ、自らの力で乗り越えることができました。
このように本気で努力した結果、今では「この仕事で君に敵う者はいない。」と社長や経営層、直属の上司に言われるぐらい今の職場で無双し、唯一無二の存在となり、自分の居場所を創ることができています。
私のnoteでは主に「悩みを解決する方法」と「仕事ができる人になるノウハウ」の二軸で投稿しているのですが、今回は『1年で結婚する方法』について前編と後編に分けて二回に渡り投稿させていただきます。
このテーマだけを切り取ると発信軸がブレているように思われるかもしれませんが、私の経験上、仕事も結婚も本質は同じであり、仕事の悩みを解決する方法を学ぶ上でも有益な内容となっていますので、ぜひ、最後までご拝読ください。
また、仕事だけでなく、実際に結婚できずに悩んでいる方も沢山いらっしゃると思います。
断言します!今から話す方法を真似すれば、例え「彼氏彼女いない歴=年齢」の人であっても誰でも1年で結婚できますので、本気で結婚したい方は、必ず最後までご拝読ください。
私は、妻子持ち持ちのサラリーマンですが、私が結婚できたのは、とある自己啓発書がきっかけでした。
その本は、あの有名な『嫌われる勇気』という本です。
嫌われる勇気の内容を実践したことで、私は結婚でき、子供に恵まれ、今こうして幸せに暮らしています。
嫌われる勇気とは、アルフレッド・アドラーが創始したアドラー心理学を分かりやすく解説した書籍となります。
この本の結論を一言でいうと、全ての悩みは対人関係に起因し、解決するには嫌われる勇気が必要である、ということです。
今回、『1年で結婚する方法』について前編と後編に分けて二回に渡りお届けしますが、このテーマは、本書でいう『第一章 トラウマを否定せよ』に沿った内容になっています。
私のトラウマは、学生の時に、顔がブサイクと周りに言われ、それが原因で、私が何か話す度に「失敗面のお前が言うな!」とバカにされたことです。
小学生の時なんかは、この容姿が原因で殴る蹴るの暴行を受けたりといじめられることもありました。
社会人になってからは、容姿でバカにされるのは少なくなりましたが、その代わり、コミュ障とバカにされるようになりました。
これにより、当時の私は「ブサイクかつコミュ障だから絶対に結婚できない!どうせ私なんか一生独身だ!」と半ば人生を諦めていました。
そんな中、この嫌われる勇気という本が世に出て、私は初めこのタイトルに惹かれ、購入しましたが、この本を読み私の人生観が180度変わりました。
特に『第一章 トラウマを否定せよ』は当時の私そのままを写しているかのようで衝撃的でした。
この本が言うには、私が結婚できないのは、ブサイクでコミュ障という原因ではなく、フラれて傷つきたくないという目的を達成するために、婚活していないからです。
と言うことは、私が結婚するためには、フラれて傷つくかもしれないが、それを覚悟し、つまり、嫌われる勇気を持って婚活すればいいのです。
そして、私はこの本の内容どおり、早速実践してみました。
これが当時の実践内容となります。
婚活すると言っても、当ては全くない状態からのスタートでしたので、初めはどうしていいのか分かりませんでしたが、ふとあることを思い出しました。
そう言えば、別の会社ではあるのですが、同じ大学だった知り合いが近くに住んでおり、仲が良いわけではなのですが、近くということで合コンに誘ってくれることもありました。
その知り合いは、私とは対照的で、イケメンでコミュ力が高く、女の子にモテモテでした。
この本を読むまでは、「これは罠だ!ダマされて合コンに参加するとブサイクだけに笑いものにされるだけだ!」と卑屈になり、ずっと断っていました。
しかし、今の私が頼れるのは、そのイケメンだけでしたので、勇気を出して私から電話し、婚活したいことを伝えました。
「どうせこいつはバカにして笑うだろうな。」と思っていましたが、そのイケメンはそれどころか、
「愛鳥、頼ってくれて嬉しいよ、僕でよかったらアドバイスするよ。」
と喜んでくれました。
予想外の反応に、私はすごく驚いてしまい思わず、
「どうしてこんなに喜んでくれるの?」
「前からそうだけど、どうして僕みたいなブサイクを合コンに誘うの?」
「僕なんかが君の合コンに参加すると、女の子がげんなりするだろ?」
と言うと、そのイケメンは
「今まで愛鳥とあまり話すことはなかったんだけど、愛鳥はむっちゃいいやつじゃん。」
「大学の時、僕が悩んでいたとき、話聞いてくれたじゃん。」
「いつもつるむ連中は、自分の話がしたいやつばっかりで、本気で相談できるやつなんかいなかったんだ。」
「僕の中で困ったら愛鳥だったけど、そんな愛鳥が僕に相談してくれたから、普通に嬉しいよ。」
と言いました。
それを聞いた私は、
「ごめん、イケメンでコミュ力が高い君から合コンに誘われたから、これは罠だとずっと疑っていたよ。」
「僕はブサイクでコミュ障だから、バカにされ傷つくのが怖くて、ずっと合コンに行くのを避けていたよ。」
と本音で話すと、そのイケメンもまた
「僕こそごめん、愛鳥に感謝していることともっと愛鳥と仲良くなりたいことを素直に伝えればよかったのに、合コンいこうぜっていつもの軽いノリで愛鳥に接していたよ。」
「愛鳥が合コンの誘いをずっと断るから、愛鳥は僕のこと嫌ってるんだろうなとずっと落ち込んでいたよ。」
「愛鳥に嫌われていると思い込んでいたから、こんなこと言うと余計に嫌われると思っていたから、怖くて言えなかったんだよ。」
と本音を話してくれました。
そのイケメンもまた、私に嫌われたくないという目的を達成するために、本音を出せなかったのです。
ブサイクだけに私は、イケメンは全員敵だと勝手に決めつけていましたが、そんなことはありませんでした。
そうして、私とそのイケメンはこの電話で意気投合し、翌日は休日でしたので、そのイケメンと会い、色々と婚活のアドバイスをしてもらいました。
私は、初めにブサイクでコミュ障で悩んでいることを伝えると、そのイケメンは
「だったら、いい服を買おう。」
「服装は誰でも変えれるよね。」
「僕の経験からだけど、女の子が褒めてくれる服があるんだよ。」
「だから、今から服を買いに行こう。」
と即答しました。
この発想はありませんでした。
確かに、服装はお金さえあれば誰でも変えれます。
そして、そのイケメンがおすすめする服を買いました。
今まで着たことがないジャンルの服だったので、抵抗がありましたが、私は婚活を頑張るために、そのイケメンの言うことを聞きました。
そして、いざ合コンを迎えました。
今回はここまでになります。
次回、『1年で結婚する方法』の後編で、実際に私は1年で結婚することができたのですが、その経験を基に、どうすれば1年で結婚できるのかについて話をさせていただきます。
本気になれば誰でもできるという点においては、仕事も結婚も本質は同じです。
< 御 礼 >
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私は無双仕事術で幸せを創造するプロです。
私のnoteでは、このような仕事の悩みを解決する方法や仕事ができる人になる為のノウハウを投稿しています。
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