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【特集】「和の文化」にまつわるnoterさんの記事紹介】

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「和の文化」に関して学べる、noterさん/クリエーターさんの素敵な記事をご紹介しています。定期的にまとめています。ここから興味の輪(和)が拡がれば嬉しいです。
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記事一覧

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夏の朝にいい感じの「滝の音」♪ 音を流すだけで癒しの空間作り

おはようございます。本日は朝から仕事中。夏の朝には、涼しくて癒される滝の音♪自然に直接触れられなくても、「音」だけで癒しの効果があります。

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【和楽器】戦場のメリークリスマス

一週間、お疲れ様です♪週末ということで、氣楽に音楽をシェアします。 今回は、和楽器アンサンブルの「真秀 Mahora」さん。灼熱の暑い夏と闘うあなたへ。涼しく癒す意味で、戦場のメリークリスマス!

ミニマル化は考え方を練習をすればできる!めんどくさいの精神がミニマル化のポイント!

ミニマル化とは、 必要なモノを厳選して取捨選択していくこと。 まわりに好きなもの必要なものだけを集めて居心地の良い空間を作る🎵 そんな心地よい暮らしを手に入れるための手段が ミニマル化! そうなのです! ミニマル化は思考の練習をすればできるということ! 世の中が便利になっていくのは、何かをめんどうだと思った人がいて、それを解消するための何かを生み出したからです。 科学の進歩は面倒くさいから生まれる! それと同じで、ミニマル化も面倒くさいと思う精神が大事! 面倒だと

地道にミニマルに

仕事のアカウントで、初めてちゃんと考えたTwitterを投稿した。 元々、Twitterは8年前にメモ程度にやるだけで、ちゃんと考えて投稿したことがなかった。 今朝投稿した動画が半日で1万回再生され、Twitterの話題にも載った。 今もいいねや再生回数が伸びている。 今までなら、地道に小さな色んな企画をやって、マキシマム(必要最大限)にやっただろう。 でも今回ミニマルに一つの物事でどうしたらバズれるか内容を考えて企画を実施した。 朝早かったからそれなりに大変だったが、

縄文海進と古神道、神社、天皇制(28) - なぜ卑弥呼の時代の海洋渡海の方法が丸木舟と決めつける?

マガジン「縄文海進と古神道、神社、天皇制」より なぜ卑弥呼の時代の海洋渡海の方法が丸木舟と決めつける?現代人でも至難の業!卑弥呼の船はなぜ大陸から帰れたのか この記事、下の方で引用するが、卑弥呼の時代の海洋を渡海する方法が、丸太をくり抜いた丸木舟と決めつけ、渡海航路を対馬海峡としている。なぜ? ヤンガードリアス期以降から縄文海進まで なぜ筏が遺跡から出土しないか? 12,800~11,600年前に起きた彗星による地球寒冷化のヤンガードリアス期も終わり、海面は徐々に下が

新刊『土から土器ができるまで/小さな土製品を作る』出ました。

土器づくりの本、作りました。その名も『土から土器ができるまで/小さな土製品を作る』。長い名前には理由があって、縄文時代の土器づくりを追いかける「土から土器ができるまで」と、実際に土製品を作る「小さな土製品を作る」。この二つの土器づくり読本を一冊にまとめた本だからです。 内容を少しだけ。 Side A「土から土器ができるまで」 世界遺産である「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産である是川石器時代遺跡の収蔵展示施設「是川縄文館」の協力のもと、縄文文化の根幹を担っていた土器づ

★『SDGsを超える日本の縄文文化』のご紹介

どうも。歴旅です。 今日はぶらりと歴史旅。。 といってもぶらりと1万年の旅笑 最近ハマってる縄文時代。 面白い世界観の本が出たのでご紹介します。 最近北海道北東北の縄文遺跡群が世界遺産に登録されましたね。 全部行きたい。いやすごいんです、日本の縄文文化!! 本当に面白いんです。最近の考古学発見がすごすぎて、教科書で覚えた2ページの情報だけじゃもったいない!と思うくらい、 いろんなことが分かっています。 ・海外までかなり広域移動していた ・交易していた ・農業を拒否して

文化。守るから育むへ

「文化」を調べてみた 最近、文化に真剣に向き合っている。今までも国内外で様々な文化に触れてきた。でも、「文化ってなんだろう」と、原点に立ち返って考えることは、これまでなかったと思う。そんなこんなで、急に「文化」を調べたくなった。早速インターネットを叩くと、ウェブで検索できる辞書がいくつも出てきた。 まずは広辞苑。『人間が自然に手を加えて形成してきた物心両面の成果。衣食住をはじめ科学・技術・学問・芸術・道徳・宗教・政治など生活形成の様式と内容とを含む』とある。「人間が自然に

初心者の普段着物ことはじめ 後篇

普段に着物を着てみたい。でも、どうしたら良いかわからない。 普段着物には普段着なのに少しハードルがあるのは事実です。多くの初心者さんの前にはこんなハードルが待っています。 ハードル①どんな着物が似合うかわからない ハードル②どこで、何を、お値段いくらで買うのかわからない ハードル③どうやって着付けをしたらいいかわからない でも大丈夫。足掛け3年も右往左往した着物ビギナーの私が、初心者目線でナビゲート致しますよ。 普段着物に興味あるけど初めてなの、という方、この記事

初心者の普段着物ことはじめ 前篇

ここ数年、街中で着物を着てる方が増えてきたと思います。 以前から、着物が好きだった私は、結婚式のお呼ばれ以外でも、普段着で着てみたい…と欲求がむくむく。 とはいえ、何から始めていいのかさっぱりわからん。 そこで、今回はカジュアル着物を着たいと思ってから、足掛け3年ほど右往左往した着物ビギナーの普段着物奮闘記です。 着物って、私たち初心者にはわかりにくいんです。なぜなら身近で着てる人が少ないから。 なので、この記事では着物、つまり和服と洋服を比べながら、私が悩んできた

お茶は飲むだけではもったいない。

西暦2022年5月18日(水) 旧暦卯月十八日 立夏 竹笋生(たけのこしょうず) 五月も終わりに近づいてきています。 気温が上がってきても、朝は相変わらず白湯から始めています。 朝一番に汲み置きの水を沸かして、暖かい白湯を冷ましながらいただくことで、 細胞が起き上がるのを感じます。 朝は、白湯ですが、お昼間はお茶や紅茶、コーヒーをいただきます、 先日、京都からの新茶も届きました。 お茶は飲むだけではなく、飲み終わった後の『茶ガラ』の有効活用をしない手はありません。

五感で楽しむ - お茶摘みから製茶まで

週末は愛菜家 vol.15 夏も近づく八十八夜(2022年は5月2日)。実家の茶畑で茶摘みを行い、さまざまな方法で製茶&飲みくらべを楽しみました! 八十八夜は、農家にとって大事な節目。初夏の農作業を始めるスタートの日として、各地で茶摘みや田植えが行われます。また、八十八夜に摘んだお茶を飲むと、その1年を健康に過ごせるという言い伝えもあるんですよ。 晴天のなか、麗しい新芽を摘んでいきます 愛知と静岡の県境に位置する、いとう家のお茶畑。 奥三河エリアでお茶が栽培され始めた