この記事を書いてから約3か月、めでたく引っ越ししました。 わがままな条件のままずっと探してたけど『いい部屋だ!』と思った家は窓の外がお墓だったりなんだりして、なかなか決められずにいたところ、不動産屋さんに紹介してもらったお部屋に一目ぼれ。 駅徒歩は予定の倍かかってしまったけど、探し続けるのも面倒くさくなってしまったし、何よりそのお部屋の雰囲気がとてもよかったので決めちゃいました。 物件決めて、入居までの日程は2週間。 別に急ぐ理由はなかったのだけれど、みなさん大体それ
昨日友達の家に遊びに行ってきた。 確か、会う約束が何回もコロナのせいで流れてしまって、1年以上ぶりの再開だった。 1年も経てばふたりとも、以前会ったときとは取り巻く環境が変わってて、それはもちろん私もそうだった。 私は夏に転職して、毎日頭がはじけそうなくらい頑張ってるつもりでいる。前職はとてもぬるい環境だったから大きな変化だ。 今は通勤に片道2時間かかるので引っ越ししたいなってずっと思ってる。 昨日は友達の家で寿司パだったんだけど、最近引っ越したばかりだというその友
そうなったきっかけはもう覚えていない。 私は気が付いたら自分に自信がない人間だった。 視界には地面しか映らないくらい俯いて歩いているような子供だった。 自分の姿はこの世のものとは思えないくらい醜く見えていた。 自分のことが大嫌いだった。 いつだってここから消えてしまいたいと思って生きていた。 20代の中頃、このままではいけないと気が付きメンタルケアを始めた。 自分でメンタルの事を学んだりセラピーを受けたりして、毎日のように『消えたい』と思うようなことはなくなった
友人から不意に連絡が来ることがある。 『ちょっと愚痴を聞いてほしいんだけど』 そんな感じの連絡。 私はこの連絡が結構嬉しい。 私の好きな友人たちはみんな自立心が強い人たちだから、そう簡単に弱音をこぼしたりしない。 何か問題があっても、自分で解決する力を持っている人たちばかり。 そんな友人が苦しかったりしんどかったりした時、一人では抱えきれなくなった時、誰かの力が必要だと思って、その時に私を思い出してくれることがとても嬉しい。 相手は大変な最中なのだから「嬉しい」なんて
前回、気持ちの整理をするために吐き出した文章の最後に 「やめたい」と書いた。 この「やめたい」は、生きるのをやめたいって意味もあるし、この面倒くささをやめたいって意味もあるし、色んな意味を含んだ「やめたい」という言葉だった。 昨日何気なく友人と話をしていたら「人間やめたいよね」っていう会話が出てきた。 それを聞いた途端『あ、それだ』って思った。 その友人も私も生きるのがとても苦手で、でも生きることを頑張りたいって思ってて、それでも頑張りすぎてたまに人間の形を保つことさえ
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前回の記事はこちら↓ 【クリンチェックの結果】 https://note.mu/nekonoko_ms/n/n14b4fe524c2d?magazine_key=m8bc6086152f2
前回のお話の続きです。 https://note.mu/nekonoko_ms/n/n44c4673af4d7 前回は歯医者へインビザラインの無料相談&見積もりを頂いてきたところまでお話しました。