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しののめ2021 〜篠﨑一之個展〜 3/22-4/3 を振り返る。

Facebookイベントページです。
https://www.facebook.com/events/401249257750493

WEB個展サービス「coten」でも展開していました。
https://coten.pics/shinosan
https://coten.pics/exhibitions/17621

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遅くなりましたが──
【◎良かったこと】
・羨望の地cafe nookさんで第一希望の期間枠を獲得できた
・12日の会期中10日に在廊でき、新たなFacebookフレンドも得た
・知己の展示に刺激を受け、アワガミ竹和紙&パネル水張りという凝った加工を体験できた
・ハレパネ®︎を使った展示を体験できた
・知己の展示に刺激を受け、局紙を使った印刷を体験できた
・構想通りの展示ができた
・自分の作風を他己紹介してもらえた
・観覧が途絶えていた方々のご来廊があった
・初観覧の方々のご来廊があった
・Facebook以外のルート(Twitter、Instagram)でのご来廊があった
・横浜湘南方面からもお越しくださった
・次も楽しみにしている旨、激励をいただけた
・前回に続き「ファン」とのお言葉をいただけた
・作品の配置には論理的な基準はない。しかし色味が偏らないようには配慮した
・ほぼ初展示のポートレートは地味ながら好評を得た

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【▲心残り】
・さらなる集客が得られなかった。考えられる理由↓
コロナ禍
年度末
遠い
多忙(選択肢が複数に及んだ場合、優先順位が下がった)
そもそも篠崎自身の実力の低さ
そもそも篠崎自身の写真業界臭の希薄さ
そもそも篠崎自身との関係性の希薄さ
そもそも招待されても写真に興味ない(少なくとも篠崎の写真には)
・Facebookイベントページで「招待」をし過ぎた。「興味あり」はそれ以上でも以下でもないのに期待をし過ぎた
・宣伝の過程で、自分の宣伝ばかりをしてきて、十分なギブ&テイクができていない旨を指摘された
・準備期間中、精神的に不安定な波に襲われた
・中日3月27日(土)は15時以降ご来廊がなく、手持ち無沙汰になり、とてつもない寂しさに襲われた。その心境をリアルタイムでアウトプットしてもよかったのではないか?
・誰が主役なのかをわきまえない一部残念なご来廊者様へもう少し毅然とした態度を取るべきだった
・感想ノートなどがあるスペースが分かりにくかったようで、そのために来廊の跡が記されないケースがあった(感想は決して義務ではないにせよ)
・日々の在廊予定をInstagramやTwitterにも、Facebook同様、都度載せるべきだった
・ハレパネは持ち運びは楽だが、作品としての重厚感に欠ける
・WEB個展サービス「coten」の浸透度の薄さ
・クラブハウスを宣伝や交流に活用できなかった
・展示作品を販売できる旨、浸透度が足りなかったと思う

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【🔎今後の課題】
・引き続き、夕景や朝日をライフワークとして撮り続けたい。縦構図をより意識する
・ポートレート撮影を主催する。「勉強として撮らせていただけませんか?」のスタンスで
・ハレパネはひとまず卒業、額装を勉強したい
・撮影地を併載しない是非
・またnookさんで個展を開催したい。複数回個展を開催している方もおられる
・nookさんのグループ展にも参画したい
・一方で、オーダー前提のカフェでなく、純粋に入場無料のギャラリーだったらグッズの売り上げはどうなったか?
・「宣伝をしない」個展ってどうなるだろう? 会場側の最低限のオフィシャルな告知だけで。
・Facebookイベントページを立ち上げても招待はしない。あえて期待値を下げる

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