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積読の話
①日記の練習/くどうれいん
盛岡に旅行したときに購入。日記書けるようになりたいので。
友人オススメのBOOKNERDという本屋さん、入店してすぐのところに平積みされていた。
友人曰く、くどうれいんさんは盛岡出身の作家さんだそうで、他にもエッセイ本などが置かれていた。中でも「わたしを空腹にしないほうがいい」はとても心惹かれるタイトルで、こちらもぜひ読んでみたい。
積読と言いつつもこの本は中盤まで読み進めていて、自分と同世代の等身大の悩み、日々のことが人間らしい?文章で綴られている。とてもお気に入りの一冊。
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②モモ/ミヒャエル・エンデ
名作児童文学ということしか知らない。
前々から読んでみたかったので購入。
なんとなく寒い日に毛布に包まった状態で読みたいのでもう少し寝かしておく。
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③翼ある闇/麻耶雄嵩
メルカトル鮎、ミステリ界隈でよく見るので「どれどれ…」と手を出してみたものの序盤で止まっている。
本格ミステリを読むの、体力いりませんか?
小中学生のときは夢中で読んでいたんだけど大人になってからは「ちょっと準備体操をしてから…」と気合が入るようになってしまったように感じる。
先日購入した京極夏彦サーガを読んでいて、綾辻先生と京極先生の対談の中でこの本の話題が出てネタバレに身構えたのだけど、核心にあたる部分は「×××」と伏字にされていて、その優しさに思わずにっこりした。
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