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10月31日 精神衛生が永遠のテーマ、怒らない怒らない

10月31日、いらっしゃいませとありがとうございましたとthank youが最多発言語句だった。
来訪を歓迎するやわらかな気持ちで始まり、感謝で終わるだなんて、なんて素敵な時間なのだろうかとピュアな気持ちの時もある。
ただ、大概はこの週1(なんですけどね)で接客をする日は最悪な気持ちになってしまう。
ところが(どっこい)今日はとてもハッピーな気持ちで帰っている。
なんでかな。
たぶんやさしいお客さん(普通の、ともいえる)が多かったから、ではないかと思う。
いつも、当たり前にタメ口で話してくる大人たちに、クソほどイライラしてしまうのだけど、そういう人が今日はたぶんいなかったな。
あとはまあ精神衛生がいいんだろうなとも思う。
お客さんはかなり外国人が多いのだけど、レジに来ると「こんにちは」って言ってくれる。
平素は相手が誰であろうとあいさつに照れてしまう我輩が、今日は外国人のこんにちはに、純朴な小学生のように「こんにちは!」って元気いっぱい返せた。
斉藤由貴ちゃんだってそんなことをうれしいことのように伝えていたのだから、僕にだって許されるはずだ。
少し話を戻すと、精神衛生が良い理由はたぶん2つあって、1つはずっと抱えていたしんどめの仕事が終わったこと、1つは好きな人とこれからも一緒にいられそうなことだ。
過ぎていくことを肯定できるのは、現状への満足感か、これからも生きていく意思か、過去への後ろめたさか、そんなものに起因していると思う。
そういえば、柴田聡子のエッセイ集が届いたので、ちまちま読んでいる。良い。というのはまあ読み終わってからちゃんと言うとして(わからんけど)、それもあって最近あまり聴いてなかった柴田聡子を聴いてみていた。相変わらずむちゃくちゃに良いのだけど、なんか違うと感じた。それならばと(なんでなんだろうな)カネコアヤノを聴いてみると、これだ、と思った。光の方へ、が良い。自分の言葉(これの最後の方)を借りる(?)なら、僕は今、抱えきれないものを抱えようとしているのかもしれない。
あとは、上司を悪者にしようとするな、みたいなことを言われた(クッッッッソ語弊がある)ことについても書き残しておく。仕事の上司なんだから仕事上の恩は仕事で返すべきだろと思っているので、仕事以外のところであーだこーだ言われると、ムキーッとしてしまう。それ以上を望むなら上司の方がそれ以上を部下に(俺に)与えろよ、と思う。あーでも、そんな話ではなかった。こっちはそれでうまいことやってんだから(たぶんね)口挟むな、でもありがとうと思っている。
ちなみに今の上司のことはむちゃくちゃ好きです。その人と働きたくって今の部署を志望したぐらいだからね。
書き散らかしてしまったので終わり方がわからないな。

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