不忍池|Summilux 50mm ASPH.
日没近い時間に不忍池の近くまで行っていたので軽くスナップ。
撮影で使用した機材はLeica M10-PとSummilux 50mm f/1.4 ASPH.
M10-Pを使用し始めて数ヶ月経った今でもこのカメラの色味は非現実的というか絵画的だなと感じる。
(今回掲載の写真はRAW撮影して編集せずストレートjpeg現像)
数年使っているCanonとはカラーサイエンスが真逆で同じように現像しようとしてもなかなか上手く行かない。
M10シリーズの生データは独特な色味のためむしろ大きく編集しない方が良いのではと自分に言い聞かせている。
そして結構オートホワイトバランスも同じ環境下で撮影しても撮影するたびに変わったりする。そういった気まぐれさも嫌いじゃない。
雪景色の撮影を除いて、屋外での撮影は自然が生い茂っている春夏秋が映えるし撮影しやすいなとは感じるが、冬は枯れ木や蓮のディティールを楽しむことも悪くないなと思った。
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