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自分の幸せを想像する

やっとちゃんとわかったことがある。

私だって幸せになっていいんだ。

ってこと。

以前の記事

を書きながらハッとしたのだけど、
しっくりと自分の中に落ちてきたのはまさに今日の午後だった。

自分で書いておきながらこの記事中のこのフレーズが気にかかっていた。

きっと恐れていたの、
自分が幸せになることさえも。
疑ってしまっていたの、そんなことありえないだろうって。

私は努力はしてきた。目の前のことをひたすら頑張ってきた。
中高の部活や大学受験、バイトやサークル、インターンに就活、
そして社会人になってからは仕事、仕事…

それなりの成果を出したかもしれないし、
周りの方々にはある程度認めていただいた部分はあった。

でも、ただただ頑張っていても、
自分の幸せをちゃんと願えてなかったんじゃないかなって思う。

理由はわからないけど
自分が幸せになっていること、
そもそも自分の幸せが何か、
あまり想像できていなかったなあと思う。

めちゃくちゃロマンチストのくせに、
頑張った先のハッピーエンド的な何かを期待していなかったなあと。


ここ最近、お久しぶりですの人にお会いする機会が多くあったり、
客観的に私の最近の悩みを聞いていただいたりする機会があって
改めて「自分の幸せ」に向き合っていないということに気づいた。

自分の幸せは自分で決める、と言っていたけど
実はその自分が決める前に迷子だったんだなと思う。

今まで散々仮面を被ってきたみたいだけど、自分に嘘はつけない。
私の幸せに素直になろう。
それがたとえ一般的な幸せでも構わない。
ちょっとかっこ悪いなって思ってても構わない。
憧れとなりたいはまた違うような気もするし。

今何歳かなんて関係ない。
今気づけてよかったなあ…って思えるよ。
本当の自分の人生スタートな気分。

素直に私の幸せを掴みに行こう、
そして、
それを掴むことを恐れず、躊躇しない。

私だって幸せになっていいんだもん。

自分のことなのに見えなくなっていたなあ。
友人に感謝。私の幸せを気づかせてくれてありがとう。
自分のために生きることがこんなに大事とは。

もしかしたら私みたいな人もいるかも…
と思いながら、独り言をここに。

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