2週間鳥取に行ってきた。そこでのお話。
お久しぶりの投稿です!
休載と言いつつ、1ヶ月くらいで投稿を再開することになりました!笑
ただの夏休みですねw
という
2週間くらい鳥取に行ってきましたー!
そこでの考えの変化として一番大きいのは、
一旦アイドルPを目指すのを白紙にしようかという考えが出たことです!
今の若者は欲がない人が多いから夢を描けば基本的に応援されることが多いけど、
先が遠すぎる。
自分もまだ覚悟ができてないし、オタクが職業になる時代を作りたいとか、
新しく国民的アイドルになるようなものを作りたいとか、
色々あったけど、本当にプロデューサーじゃないとダメなのか。
例えば投資家でもいいかもしれない。
どこかのアイドルグループのスタッフとして関わりつつ、お金や違う形で貢献するっていうやり方でもいいかもしれない。
メンバー、スタッフ、委託する相手、ファン
凄まじい数の人を管理をすると思うけど、その人の生活には何が大事で、家族はどんな生活がしたくて、どんなコンセプトのアイドルならちゃんとお金を作れて、オタクというものが職業になれるまでにはいくらを毎月稼げてなど、めちゃくちゃ考えることが必要だなっていうのを18歳でアパレル社長をやってる人と話していて感じました。というかお説教されました。
そこに関しては今まで全く気づいてなかったわけではないんだけど、経験がないからリアルに想像できないってことで避けてた感じですね。そこを改めて指摘されて、自分がちゃんとしてないのにめちゃくちゃたくさんの人の人生を握るかもしれない計画を立てていること、そこまで具体的に考えなくてもいいとしても抽象的すぎたこと。などなど。
結局は自分が好きなこととかやってて楽しいことをやって、周りの人のためになってるってことが大事なので、「オタクが職業になる世の中を作ります!」というのもオタクのためになってないかもしれない。
仮にそうすることがオタクのためになるとして、プロデューサーよりも投資家のほうがいいんじゃないか。もし日本一のアイドルグループを作りたいというのであれば、オタクを職業にするっていうのはまた別ジャンルと捉えたほうがいいのではないか。
地下アイドルでもいいのではないか。新しい常識を作ろうとしなくても自殺者が減ったり、生きがいだと思えるものが見つかるんならそれでいいじゃん。
闇が深いと聞くし、自分ももっと好きなことをやるのに時間を割けばいいじゃないか。
「社会経験がないけど、相手にするのはほとんどそういう人たち」というのもよく聞いたし、
自分で稼いだお金かどうか、人からもらったお金かどうか。
実績があるかないか。
そういう話を鳥取に来てからめちゃくちゃされるようになったけど、
何より一番ダメなのが、「自分に自信がないこと」
本当にこれに限る気がする。
今できないことについてずっと考えてても理想だけで終わる気もする。
逆算は大事だし、人に自己紹介をする機会もめっちゃ多い。
その上で、一旦「お金」か「実績」か
「自分の幸せ」「身近にいてくれる人の幸せ」この辺が大事だなと。
本当に足りないものが多すぎて全然先が見えん!
まだまだ自分に器が足りてなくて重荷なのと、身近な人が楽しんでる姿を見ることのほうが大事かもって思って来てるので、まずはそのための努力をしようかな。
力なき者の正論っぽいものとかほんと意味ないからね。
極論どう考えてもおかしいと思うようなことでも力さえ持ってればそれが正義だから。
僕が好きなONE PIECEの世界はそうだし、今は力、仲間、信用。
その辺を時間をかけて身につけていきたい。
一度持った夢だから、またやりたいと思えた時が来たらその時は強いと思う。
一旦白紙にして、もっとリアルに想像できるようになったら具体的に詰めていこうかと!
とりあえずそんな感じですねー!
鳥取旅行についても書こうと思えば色々書けるけど、どうするかは未定です!!
あと自分にとって大事にするべきことなんかを見つけた気がするからそれは書くかも!
面白い実験の費用に使います!( ✌︎'ω')✌︎