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中国上海留学記01

2007年2月28日。
自分は(確か)成田から出発して、上海まで行きました。
 
記憶にあるのは、当時自分がいた大学から上海に留学しに行くのが自分一人だったこと。
なので、滞在先の大学への手続きは仲介屋さん(という言い方でいいのかな?)や大学の先生に頼んでどうにかなっていたはずなのですが、それ以外の主にチケットの手配は自分でやって出発日を決めてー・・・という感じだった気がします。
それ以外にも当時(今も何ですが)、てんかんを患っていたので(病気の話はし出すと長くて辛いので省略します)、主治医に「5カ月くらい日本にいないから、許可書もしくは海外で何かあった時に連絡する的なもの(正確には何だったかもう忘れちゃいました)をください」と診察ついでにお願いしたり、バイトしてたので辞めたり、あとビザも取りましたねえ。
何か書きながら色々ふわっと思い出してきたような気がします。
 
ちなみに最初の↑の日付、何であれだけハッキリわかるかと言うと、手書きの日記に記録が残ってました。デジタルログもすごいけど、アナログログもすごいもんですね。メモって大事ですね。 

 

上海に着いてからは、手書きとmixiの二つを使い分けて・・・はないな(苦笑)。

mixiはどちらかと言えば、日記兼、当時mixiをやっていたヒト達に向けて生存報告をしていた感じですかね。あと、メールで大学の先生に業務連絡も兼ねて連絡したり。手書きの日記は、いま見返すとひどいです。書いてる時と書いてない時の落差が激しすぎて。あと中身と書き方も。


すいません、話が逸れました。

特に自分は乗り物ヲタではないんですが、今でも行きの便で覚えているのはビジネスクラスに乗れたこと!!これは結構面白かったというか、びっくりでした。偶然にもエコノミーの方が満席だったらしく、ビジネスの方へということに。手書き日記にも「ものすごくサービスがよかった」と書き残しているくらい、自分はかなりテンション高かったっぽいです(笑)到着した後の話はまた次に書こうかと思います。


当時の機内の写真も数枚残ってるので、次回上げようと思います。